熊野古道1泊2日のプラン例です。
令和元年９月１日(日)に奈良県橿原市から一泊2日で、熊野古道旅の(その１)を紹介します！
1 一行 犬とお供２名
2 乗り物 自動車
3 休憩 約2時間に１回
4 心がけ 犬の嫌いな人もいることも忘れず、マナーを守る。
5 コース
奈良県橿原市内スタート７時15分→一般道→大和高田バイパス→橿原高田IC→京奈和自動車道→五條西IC→五條市街→国道168号→十津川道の駅9時45分着→昴の郷→世界遺産熊野本宮館→徒歩→熊野本宮大社10時35分着→熊野本宮大社出発11時20分 つづく(その2)
5 地図
６ 出発
(1)運転のしやすさです。
奈良橿原市内から高田バイパス経由京奈和自動車道に乗って五條西ICまで、自動車専用道路になり凄く便利です。その後、国道24号をはしり、五條バスターミナルの横を通過し、いよいよ国道168号へ入ります。一部道路幅が1.5車線がありますが、快適な道路です。途中、日本最長の生活用鉄線の谷瀬の吊り橋があります。(休憩に最適)
国道168号を進むと、休憩場所である道の駅十津川郷へ到着します。
(2)道の駅十津川郷は、土日だけ、朝市をやっています。
お供の昼ご飯を買います。
対面販売なので、目の前で犬と一緒に買えます。
ここで、古代米のおにぎり(メザシ1匹、お新香2枚付き)と名物めばりずしを買いました。ちなみに、名物サンマずしもありました。
古代米おにぎりは、もちもちして、腹持ちが良かったです。
古代米のおにぎり
参考
なお、道の駅十津川郷から少し歩けば、広い河原もあります。
次に、犬の休憩のため、
道の駅十津川郷から車で10分ぐらいの、昴の郷へ行きます。
昴の郷
(3)昴の郷は、宿泊施設や温水プールがありますが、芝生があり、犬の足にはやさしい場所です。奥には、足湯や野猿があります。
参考
熊野古道のスタート地点ですが現在は歩く道は通行止めのようでした。
足湯
野猿
昴の郷から、車で30分ぐらいで世界遺産熊野本宮館に着きます。
(4)世界遺産熊野本宮館は、熊野古道である世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』について説明している施設です。
犬も抱っこで入れます。
世界遺産熊野本宮館
展示室
世界遺産熊野本宮館の裏は、大きな河原になっています。
大斎原の鳥居 世界遺産熊野本宮館から、歩いて10分ぐらいで熊野本宮大社の参道になります。
(5)熊野本宮大社の参道は長い上り階段ですが、心洗われる素晴らしいところです
なお、サッカー日本代表シンボルであるヤタガラスも祭っています。サッカーファン必見。
参道入口
参道階段
奥が御社殿(犬は抱っこで入れます)
帰りの参道
犬も参拝できる、犬にたいへんやさしい熊野本宮大社でした。
なお、暑かったので、和歌山名物じゃばらジュースを買いました。
じゃばらジュース
以上で、熊野古道旅その１終わり。
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