2019-07-12 飛騨高山、郡上八幡一泊2日旅 その1
犬と一緒に行く飛騨高山、郡上八幡1泊2日の1日目のプラン例を紹介します。
1 おすすめ内容は、
- 古民家で、大自然の中、大きなテラスで犬と一緒に食べれる落ち着いた空間の蕎麦屋さんでの昼食
- 犬と一緒に豊かな自然の中に、昔の飛騨の暮らしを再現した集落博物館で遊ぶ
- 犬と一緒に入って探索する全長約800mにもおよぶ大鍾乳洞
- 爽やかな味の地ビール
2 一行 犬とお供2名
3 乗り物 自動車
4 コース
奈良県橿原市内スタート6時30分→一般道→→国道165号→県道26号→針IC→名阪国道→東名阪自動車道→御在所SA→桑名IC→国道258号→県道30号→大垣IC→名神高速道路→一宮JCT→東海北陸自動車道→飛騨清見IC→中部縦貫自動車道→高山西IC→国道158号→せせらぎ街道→そば処清見庵11時45分着(昼食)→せせらぎ街道→国道158号→飛騨民族村13時00分着→飛騨高山テディベアエコビレッジ(OP)→地ビール飛騨→国道158号→飛騨大鍾乳洞14時30分着→国道158号→高山わんわんパライス(宿泊)15時40分着 つづく(その2)へ
5 地図
6 出発
(1) 奈良県橿原市から国道を走り、針ICから名阪国道経由東名阪自動車道の御在所SAで休憩をします。ここはドックランのあるサービスエリアです。
(2) 御在所SAで休憩後、東名阪自動車道を上り、桑名ICから大垣ICまで国道を走り、名神高速道路、東海北陸自動車道経由、中部縦貫自動車道の高山西ICを出て、国道を走り、せせらぎ街道を走れば、昼食場所のそば処清見庵です。
※ 桑名ICから大垣IC間を国道を走ったのは、名古屋市の高速道路の渋滞などを避ける為です。
清見庵入口(駐車場は、50台くらい停めれます。)
古民家の大きな屋根のあるテラス(犬は、テラス席のみ.2テーブル)
テラス席から見える庭(ゆったりした、時間が過ごせます。)
天ぷらそば定食(のどごしの良い蕎麦です。天ぷらは、新鮮な季節野菜を天ぷらにしています。)
※ 飛騨高山は、蕎麦の名産地。飛騨高山に行けば、いちどは食べるべし)
※ 食事中、お客は3組でしたが、サクラや紅葉のシーズンは、混雑が予想されるので、早めに行くことをおすすめします。
※ 本店は、高山市内にありますが、犬ははいれないとのこと。
(3) 飛騨民族村(飛騨の里)
せせらぎ街道を戻り、国道158号を進むと高山市街へ入る前に、飛騨の里があります。その中に、飛騨民族村があります。
大きな池の周りに、合掌造りなどが、建っています。
写真撮影用の衣装が無料で置いています。
昔の玩具(けん玉、水鉄砲等)が置いています。外国人が、多く観光に来ています。(外国人の子供にけん玉を教えて、国際交流を図っています。)
合掌造りなどの建物が移転されて、建っています。
建物の中に、犬と一緒にはいれます。
中では、昔の暮らしの展示や藁細工などの実演をしています。
飛騨民族村を出ると、テディベアが多く展示されている飛騨高山テディベアエコビレッジなどがあります。
なお、その向かえに、地ビール飛騨があり、柚子ビールなどが販売されています。ホテルに持ち込み、風呂上りに飲むのに最高です。
(4)飛騨大鍾乳洞
飛騨の里から高山市街を抜け、40分ぐらいで、飛騨大鍾乳洞に着きます。
鍾乳洞の中は夏でも12度で涼しく、犬と一緒にはいれます。通路は整備されており、犬も歩いてはいれます。
大鍾乳洞に入る前に、噴水の庭があります。
どこも、人一人通る通路幅があるので、安全です。ただし、天井が低い場所、通路が濡れている場所が一部あり、川口探検隊の気分があじわれます。
イルミネーションがあります。鍾乳洞内は800m程あり、疲れた場合は途中から出れます。
直径6.1mの日本一の鉄鍋! 重さは9トンが飾ってあります。
飛騨大鍾乳洞から、車で30分ぐらいで、本日の宿泊場所である高山わんわんパラダイスホテルに着きます。
以上で、犬と一緒に行く飛騨高山、郡上八幡の旅その1終わり。
犬と一緒に行く飛騨高山、郡上八幡の旅その2へ
※今回、JTBで、高山わんわんパラダイスホテルの予約をしたので、特典として、飛騨民族村と飛騨大鍾乳洞の入場料が無料になりました。