犬との旅行プランナーのキャンディです。
犬と一緒に旅に行くときのお手伝いをします
2020-1-24 今回は、犬と一緒に行く、愛知県内一泊2日旅を紹介します。主な旅行目的は、愛犬と一緒に行くリトルワールド、愛犬と一緒の部屋で泊まれ温泉と海の幸が食べれるホテル及びナゴヤドームで開催されたワンニャンドーム2020の参加です。
この記事は、リトルワールド観光後、リトルワールドから近くにある犬山城下町を愛犬と一緒に行った記事です。犬山城公園や犬山城は、犬と一緒に入れる事はできませんが、犬山城下町は犬と一緒に食べ歩きや古民家の見学などができますのでリトルワールド後に立ち寄るのを、おすすめします。(見学時間、約1時間)
1 おすすめ内容は、
(1)犬山城下町の本町通りは多くの店があり店頭販売による食べ歩きと愛犬と一緒に散歩が楽しめます。
本町通りにある地蔵さんの前で記念撮影
(2)江戸時代の旧家、旧磯部家住宅は、犬を抱っこしていたら見学が可能
(注)今回、旧磯部家住宅の人に尋ねるた時、「抱っこで入館OK」と言われたので入りましたが、他の人が作成した記事では「入館だめ」と記載されたものがあったことから、入館時、確認をお願いします。
(3)犬も一緒に入れる土産もあり
2 一行 犬(キャンディ)とお供2名
3 乗り物 自動車1台
4 旅程
リトルワールド→一般道→県道191号→県道64号→稲置街道→本町通付近コインパーキング→徒歩 本町通り→昭和横丁前 →旧磯部家住宅→ 三光稲荷神社 → 土産屋→本町通付近コインパーキング15時30分→愛知県蒲郡市内ホテル三河海陽閣へ
5地図
6徒歩地図
7内容
犬山城下町の本町通りは、三光稲荷神社に続く道で、両側に土産物屋や店頭販売の店など、犬山城下町の中心となる道です。
道幅6m程度で、車が行き交いします。写真左側は、昭和横丁(昭和横丁へは、犬は入れません。)
昭和横丁の前にある地蔵さん。なお、向かえに「ドンデン館」と言う犬山祭で曳かれる車山4輪が飾ってあります。犬が一緒に入れるかは、不明です。
三光稲荷神社方向の街並み
(1)旧磯部家住宅
江戸時代の旧家ですが、犬を抱っこしていたら入る事ができます。開館時間は、9時から17時(入館は、16時30分まで)入館料は無料。建物は、国の有形文化財。江戸時代は、呉服商。間口は、約7mですが、奥行約60mと、まるでうなぎの寝床。主屋、土蔵が3棟、中庭、奥座敷など、大きな屋敷でした。なお、土蔵は、各種展示場になっていました。
主屋(土産販売)
昔の写真なども展示棹縁天井、一間の床の間、違い棚、書院、長押付の部屋
主屋内座敷の展示
離れ奥座敷
離れ奥座敷内
中庭
白壁土蔵
展示場の土蔵
犬山城櫓に使用されていた鬼瓦
(2)本町通りで食べ歩き
本町通りは昔の街道で、現在は、三光稲荷神社経由で犬山城へ行く道として、対面販売の店や土産物屋が多く並んでいます。「飛騨高山の朝市や古い街並み」、「伊勢神宮のおかげ横丁」などと同様、犬とともに対面販売で買える、愛犬家にとって行きたい場所です。今後、こういう箇所が増え、街の活性化を期待します。
鯛おにぎり、チーズケーキを販売
由緒正しき御菓子屋さん
店内
犬山へ来たらこの最中です。
外はサクサク、中は甘くないあんこです。
色んな絵馬が販売されています。
犬山名物のげんこつ飴のソフトクリームです。店の前で食べれます。犬山の名産品1840年創業厳骨庵のげんこつ飴(ねった水飴にきな粉をまぶした飴菓子で 柔らかい飴から固い飴など、色々あります。)
ほうじ茶のソフトクリーム、もんじゃまんなど、少し変わったものが販売
しょうゆ玄米だんご、あぶり田楽、甘酒などを販売
家の前に、前掛けを展示
犬山特産品館
犬を抱っこして入れる土産物屋さんです。先ほど紹介した「げんこつ飴」など名産品を販売
店内に犬山市のマスコットキャラクター「わん丸君 」ぬいぐるみ
クッキー
犬山ローレライビール、奥の店はかき氷屋
犬山城大手門跡
店内で「ぜんざい」、「城で餅」等を販売、食べれます。
三光稲荷神社入口交差点角にある土産物屋(愛知県全般の土産物を販売)
名古屋名物ういろです。
(3)三光稲荷神社へ
犬山城主成瀬家歴代の守護神の神社
本町通りを進むと鳥居が見えてきます。
神社入口交差点
赤い鳥居が並びます。
赤い鳥居をくぐって境内へ
境内
飼い主と愛犬が1つずつ持つお守り
銭洗い池でお金を洗うと何倍にもなって返ってくるということで、テレビドラマ「半沢直樹」が流行った頃は倍返し神社と呼ばれたらしい。
多くの絵馬が並んでいます。
縁や子宝の神社としても有名で、ハート形の絵馬が並んでいる。
本町交差点のコインパーキングへ
以上で、令和2年1月24日(金)の犬山城下町での犬との散歩を終了します。