犬との旅行プランナーのキャンディです。
犬と一緒に旅に行くときのお手伝いをします。
8月30日(日)から31日(月)に、奈良県橿原市から、岡山県倉敷市美観地区、備中松山城、湯郷温泉やさしさの宿竹亭、蒜山高原などへ愛犬キャンディと一緒に犬旅をしましたので、数回に分けて紹介しています。
今回は、令和2年8月31日(月)に湯郷温泉やさしさ宿竹亭から大山の麓、蒜山高原周辺と土産で購入した蒜山焼きそばを紹介します。
1 おすすめ
(1)愛犬と一緒に蒜山ジャージーランドでの雄大な大山を望む
定番撮影ポイントで記念撮影(当日は、すごく暑かったけれど、秋に来るとすごく過ごしやすいと思います。)
(2)土産で買った蒜山焼きそば第6回B-1グランプリでゴールドグランプリを受賞した焼きそばで、麺が太くソースと味噌の秘伝のダレに山椒を振りかけて食べる癖になる焼きそばです。
2 一行 犬(キャンディ)とお供2名
3 乗り物 自動車1台
4 旅程(2日目)
岡山県湯郷温泉やさしさの宿竹亭9時15分発→入田交差点左折→国道179号→勝央IC入口→美作岡山道路→勝央JCT→中国自動車道→米子自動車道→蒜山IC出口→国道482号→一つ目信号交差点左折→10時30分道の駅風の家→国道482号→600m蒜山ハーフガーデン標識左折→約3km10時50分蒜山ハーフガーデン→道の駅風の家まで戻り→国道482号→一つ目信号交差点右折→県道112号→蒜山高原線→11時30分蒜山ジャージーランド→蒜山高原線→蒜山大山スカイライン→鬼女台展望休憩所→蒜山大山スカイライン→鍵掛峠→蒜山大山スカイライン→県道158号→南光河原駐車場→徒歩→大山寺橋→御幸参道本通り→大山寺→御幸参道本通り→モンベル・フレンドマーケット大山参道市場→大山寺橋→徒歩→南光河原駐車場→県道158号→(大山ますみず高原スノーパーク)→県道45号→溝口IC入口→米子自動車道→蒜山高原SA→中国自動車道→加西SA(上り)→中国自動車道→帰路
5 地図
6 内容
岡山県湯郷温泉やさしさの宿竹亭から、中国自動車道を経由して、約1時間15分で、蒜山高原ICから出てすぐの道の駅風の家に着きます。
(1)道の駅風の家
道の駅風の家は、地元蒜山の農家の皆さんが、毎朝、野菜や花を出荷にこられる産直市場と蒜山高原の土産が販売されています。愛犬と一緒には入れませんが、周りにイスなどがあり休憩する事ができます。
道の駅風の家の目印産直市場
芝生広場内にイスなどがあり、お供が買い物をしている間、愛犬と休憩する事ができます。
(2)蒜山ハーフガーデン
西日本最大級のラベンダー畑や約200種のハーブを植えたハーブガーデン。愛犬も公園内は入場でき、ドッグランがあったりテラスで愛犬とランチが食べれます。ランチを愛犬と一緒に食べれる場所として、おすすめです。
2階にテラスがあり、ランチを愛犬と一緒に食べれます。
入口(4月から11月の期間のみ開園。入場料大人300円)
ハーブガーデンから、蒜山高原や大山が望めます。
(3)蒜山ジャージーランド
蒜山ジャージーランドは広大な牧草地に囲まれた場所に、レストラン、ドッグラン、乗馬や餌やりができるホースパーク、ジャージー乳製品が揃う売店などがあり、蒜山高原と言えば、ここと言う場所でインスタ映えする場所です。当日はすごく暑かったため、遠くまで歩いて行きませんでしたが、秋になり過ごしやすい季節になった事から、愛犬と一緒に牧場を散歩して、本物の牛🐮や馬🐴と対面するのも良いと思います。🐮のオブジェの前で記念撮影
周りに何もないときは、伸びるリードは便利です。
旅行に一つ持っていると、愛犬とさらなる楽しみが増えます。
キャラクターの“ラブリーちゃんと愛犬キャンディの記念撮影。伸びるリードは、被写体が愛犬のみになり写真撮影にも便利。
大山と花のコントラストが綺麗です。愛犬キャンディも暑さでバテバテ。
色んなところに、愛犬の撮影ポイントが発見できます。
ここの名物、ジャージ牛乳100パーセントのソフトクリーム。
・参考
今回は、暑くて愛犬キャンディもバテバテの為、あまり観光しませんでしたが、ドッグランや牛や馬との対面など、まだまだ観光する場所がありそうです。また、季節の良い時期に行ってみたい場所です。
(4)その他
蒜山高原で、愛犬と一緒に入って蒜山焼きそばを食べる店が発見できなかったので蒜山高原SAで、3人前で麺とタレなどがセットになったものを購入し、自宅で作って食べました。
蒜山焼きそばパッケージ3人前です。
中に、太麺、秘伝のタレ、山椒が入っています。
麵は太く、肉は鶏肉です。鶏肉が苦手な人は、豚肉でも美味しいです。このタレの焼きそばは、ご飯とあいます。また、紅生姜でなく山椒もアクセントになり、癖になる美味しさです。
岡山、倉敷、蒜山高原などが詳しく載っています。犬旅時は、「愛犬関連の旅行の書籍」以外に、普通の旅行のガイドブックの購入も必須です。
以上で、「犬と一緒に行く備中松山城 蒜山高原 備中松山城 倉敷美観地区 ④備蒜山高原」を終わります。今後、蒜山大山スカイラインを通り大山寺経由で帰路を紹介予定です。