犬との旅行プランナーのキャンディです。いつも、見ていただきありがとうございます。
犬と一緒に旅に行くときのお手伝いをします。
今回は、令和3年5月1日に愛犬と行った奈良県田原本町にある美容•美顔の神様を祀る鏡作神社と愛犬ものびのび唐古•鍵遺跡公園を2回に分けて紹介します。
一回目は、鏡作神社を紹介します。
1おすすめ
鏡の神様から、お参りすると美容・美顔の神・美容師の守護神、金属加工の神、事業成功、商売繁盛の御利益があります。美顔になりたい人は、是非、お参りください。
鏡を美しく磨くと、身体の外と中が美しくなるとの事です。
美人犬です!
左の立て看板が神宝・三神二獣鏡。鏡石があり、鏡の製作時に鏡面を研磨する際に使用されたものといわれ、珍しいものです。
2 一行 犬(キャンディ)とお供2名
3 乗り物 自動車1台
4 旅程
奈良県橿原市内大和八木駅前広場スタート→国道24号左折→阪手北交差点左折→約400m先信号交差点(天理警察署田原本警察庁舎方向)→約300m先最初の信号交差点右折→約100m右折鳥居左折→駐車場→徒歩→鏡作神社→徒歩→駐車場→左折→約200m国道24号右折→唐古•鍵遺跡交差点左折→道の駅レスティ唐古•鍵→徒歩→唐古•鍵遺跡→徒歩→道の駅レスティ唐古•鍵→帰路
5地図
6内容
鏡作神社に入る鳥居。右側に駐車場があり、5台程度駐車できます。鳥居をくぐると神聖な空間を感じる事ができます。なお、正式名称は鏡作坐天照御魂神社(かがみつくりにますあまてるみたまじんじゃ) です。
鳥居をくぐると、神社の由緒が書かれています。
○由緒記載内容
鏡作坐天照御魂神社(鏡作神社)
祭神 天照国照彦火明命・石凝姥命・天糠戸命
由緒
「倭名抄」鏡作郷の地に鎮座する式内の古社である。
第十代崇神天皇のころ、三種の神器 の一なる八咫鏡を皇居の内にお祀りす ることは畏れ多いとして、まず倭の笠 縫邑におし祀り(伊勢神宮の起源)、 更に別の鏡をおつくりになった。社伝 によると、「崇神天皇六年九月三日、 この地において日御像の鏡を鋳造し、 天照大神の御魂となす。今の内侍所の 神鏡是なり。本社は其の(試鋳せられ た)像鏡を天照国照彦火明命として祀 れるもので、この地を号して鏡作と言 ふ。」とあり、ご祭神は鏡作三所大明 神として称えられていた。
古代から江戸時代にかけて、このあ たりは鏡作師が住み、鏡池で身をきよ め鏡作りに励んだといい、鏡の神様と しては全国で最も由緒の深い神社であ る。」
と言う事で、美を追及する神社です。お参りして、より美しくなってください。
鳥居から中は、犬の散歩が禁止の為、抱っこして行きます。参道は、100m程度あります。
令和3年5月1日は風🍃が強い中、木々の間からの木漏れ日が、旅人を暖かく見守っていただきます。
鏡の神様のため、多くの鏡の会社が寄進しています。
拝殿が見えてきます。
拝殿正面。拝殿の奥に、本殿があります。
拝殿の中に国内で発掘された最大の鏡と同じ大きさの物がおかれています。鏡の神社の鏡で、凄いものなので、拝観時、絶対、見ていただいと思います。
鏡石
案内板に、「この鏡石は、江戸時代にこの池かだ出土したもので、古代の鏡製作の仕上げの道具と思われる。すなわち、粗鏡の鋳造面を研磨して鏡面に仕上げる研磨台。鏡石の凹に粗鏡をセットして、水を流しながら、二上山の金剛砂などで磨いたと推察する。」と書かれています。
鏡職人がこの池で鏡を洗い清めていたと言われています。中央に鏡を洗うための石があると言われていますが、石は、見えませんでした。
鐘楼 梵鐘は1795年に造られたもので、誰でも、鐘を突くことができます。
今回、この記事を読んでいただいた方に、おすすめの美人グッズを紹介。
🔴美人グッズ
○女優ミラー
女優ミラーとは、LEDライトが付いた鏡のこと。
鏡の周りのライトにより自分の顔を照らしながらメイクができる便利なアイテム。
特徴は、顔に影ができずメイクしやすく、朝早い日や天気の悪い日でも、メイクをいつも通りに仕上げやすいメリットが魅力。また、細かい部分まで見えやすく眉毛やアイメイクなどもしやすいのが特徴。
○鏡の汚れふき取りシート
綺麗な鏡は、美人を創り出すと言われていますので、是非、毎日、綺麗な鏡で美人になってください。
以上で「犬と一緒に行く美容・美顔の神様 奈良県田原本町鏡作神社と唐古•鍵遺跡公園 ぶらり旅」一回目を終わります。
🔴もうすぐ、母の日。
いつもの感謝の代わりにプレゼントを!
是非、愛犬と旅行を計画してください。犬も自粛疲れを解消しよう。