犬との旅行プランナーのキャンディです。
犬と一緒に旅に行くときのお手伝いをします。
今回は、令和3年6月5日(土)に愛犬と一緒に奈良県橿原市内のあじさいで有名な久米寺に行ってきました。6月中旬頃は、満開になり、さらなる華やかな場所になりそうです。
1おすすめ
あちこちにあじさいが咲き乱れ、愛犬とのベストショットが撮れます。
思った以上に、あじさいが多くあります。
仁和寺から移設された多宝塔。
他の場所では見れない、紫色や白色のあじさいとツツジが多宝塔の朱色と混ざりコントラストが印象的な場所です。
2 一行 犬(キャンディ)とお供2名
3 乗り物 自動車1台
4 旅程
奈良県橿原市内大和八木駅前広場スタート→国道24号→四条町交差点直進→県道161号→県道125号→橿原神宮正面の次の信号交差点右折→県道133号→久米交差点右折→久米河原東交差点右折→一つ目の十字路右折→一つ目の十字路左折→久米寺駐車場→徒歩→久米寺→徒歩→久米寺駐車場→帰路
※久米寺は橿原神宮に隣接しており、橿原神宮のお参り後、ぶらり寄り道を!
橿原神宮から久米寺の入り口や久米寺の由来については、下記の記事を参考にしてください。
5車行程
6内容
(1)今回は、橿原神宮から、久米寺に入りましたので、そのコースで紹介します。
橿原神宮一の鳥居を南に入り橿原神宮養正殿の横から、近鉄南大阪線の踏切を渡ると久米寺の入口があります。
本堂に行く前に、猫がお出迎え。
久米寺の本堂。本尊の薬師如来をお祀りされており、眼病平癒に後利益があると言われています。
久米寺と言えば、久米仙人。その左横からあじさい園に入ることになります。
(2)あじさい園
あじさいは、3000から4000株植えられていると言われています。
・開園期間 6月初旬から7月初旬
・開園時間 9時から17時(入園は16時30分)
・入園料 大人200円(例年は、あじさいがデザインされたタオルがついて400円した。)
あじさい園に入ると直ぐに目に入るのが、丸く剪定されたツツジです。あじさいの白色とツツジのコラボが撮れるのは今だけです。
あじさい園は綺麗に整備され、愛犬も歩く事ができます。
あちこちで、愛犬とあじさいのベストショットが撮れます。
紫色のあじさい。日本のあじさいと西洋のあじさいが園内に咲いており、少しづつ違う種類のあじさいとの事です。
白色のあじさい。柏の葉に似ている事から柏葉あじさいです。白色のあじさいの花言葉は、寛容、ひたむきな愛と言われ、結婚式で飾れています。
あじさい園の中に池があり、赤い橋が池に映り込み幻想的です。
あじさいには、毒があることから、注意が必要です。
紫色のあじさい。花言葉は、冷淡、高慢 、無情などマイナスイメージが先行しています。
あじさいの迷路の中を歩いているようです。
(3)多宝塔周辺のあじさい
多宝塔に入る前に、色とりどりのあじさいが飾れています。
多宝塔とあじさい。
多宝塔の周りを愛犬と散歩できます。
あじさい園を出ると、七福神像とツツジが、お見送りをしているようです。
正面からの多宝塔。あじさい園からの別の景色を見ているようです。
🔴愛犬用虫よけ
春から秋にかけ、散歩やウォーキングの時、飼主より体温が高く、歩く位置も地面に近いため、愛犬は、虫にさされたり、虫が体に着きます。その予防の為に、薬が徐々に放出されて虫よけ効果が持続します。
愛犬キャンディもリードに付けます。軽く、愛犬も嫌がりません。飼主も安心。
約4ヶ月持続するとの事です。
アース・ペット
以上で「季節の風景 愛犬と行く奈良県橿原市久米寺のあじさい」を終わります。