犬との旅行プランナーのキャンディです。
犬と一緒に旅に行くときのお手伝いをします。
令和3年6月17日18時30分の、奈良県の明日香村にあるキトラ古墳周辺地区です。明日香村は、日本誕生の地.
明日香の地に、旅人が来ると不思議な風景を見ることができるかもしれません。
今回、飛鳥の虹と、光る田んぼを紹介します。
🔴飛鳥の虹
橿原市、明日香村、桜井市付近は、梅雨の時期、ポイントで雨が降る場合があり、今回は、桜井市や榛原方面が雨空や曇で、葛城山や二上山方面が晴れている場合、桜井市付近に虹🌈が出ました。
虹🌈の場所は、談山神社方向。
談山神社には、龍神様が祀られている場所があり、虹は雨がやんだ後に出ることから「やまない雨はない」を例え、苦難を乗り越えた後に、光がさすことを予知しているようです。
また、虹の7色から七福神にも例えられています。
🔴光る田んぼ
キトラ古墳周辺地区の公園から、葛城山を望んだ時に、今の時期に見れる光る田んぼです。
夕日🌇が田んぼを照らし出す短期間のタイミングです。
光る田んぼは、神様が今、田んぼに舞い降りていると言われています。この風景を見れた人は、みずみずしいパワーと幸運がいただけると言われています。
🔴その他
キトラ古墳周辺地区は、日々、変化する風景が目に優しいです。今は、青々とした緑💚が公園を包んでいます。また、シロツメクサの白色と青々とした木々、そして黄昏の空、鳥が鳴きながら住処に戻る風景から、田んぼが薄く紅色から、日が落ちて暗やみに染まる体験は、日々の生活から一歩引いた、日本の原風景を味わう事ができます。
シロツメクサが満開!都会と違う空間と空気を味わってみませんか!
以上で「季節の風景 奈良県の明日香村キトラ古墳周辺地区で出会えた飛鳥の虹と光る田んぼ」を終わります。