犬との旅行プランナーのキャンディです。
犬と一緒に旅に行くときのお手伝いをします。
奈良県橿原市在住で、普段、SNSで奈良県内明日香村、橿原市、桜井市、高取町などの愛犬と行ける史跡などを紹介しています。
今回は、令和4年6月4日(土)に愛犬🦮と奈良県大和郡山市にあるあじさいで有名な矢田寺へ行ってきたので2回に分けて紹介します🐶60種1万株のあじさいが旅人を迎えてくれます。あじさい庭園のあじさいの数は必見です。これだけのあじさいがあることから、期間を通じて満開のあじさいを見ることができます。
🔴今回紹介徒歩行程 駐車場→①山門→②石段→⑥大門坊→③あじさい見本園→(その2)に続く
1おすすめ
令和4年6月4日は、奈良県では一般的にあじさいが咲き始めた時期ですが、矢田寺境内は咲き始めたあじさいから満開のあじさいが見ることができます。
あじさい園は大きく分けて「あじさい見本園」と「あじさい庭園」の2か所があります。
境内に愛犬と一緒に色とりどりのあじさいを鑑賞することができます。
2 訪問月日 令和4年6月4日(土)11時ごろ
3 一行 犬(キャンディ)とお供3名
4 乗り物 自動車1台
5 旅程(車両)約50分
奈良県橿原市内大和八木駅前広場→国道24号→葛本町交差点左折→中和幹線→土橋町南交差点右折→大和御所線→国道24号→京奈和自動車道→郡山南IC出口→国道24号→横田町交差点左折→国道25号→小泉町西交差点右折→道標矢田左折県道189号→矢田寺駐車場→徒歩→矢田寺境内→徒歩→矢田寺駐車場→帰路
7矢田寺内配置図
凡例:①山門 ②石段 ③あじさい見本園 ④本堂 ⑤蓮花池 ⑥大門坊 ⑦あじさい庭園
🔴今回紹介徒歩行程 駐車場→①山門→②石段→⑥大門坊→③あじさい見本園
8基本情報
・名称 金剛山寺
・参拝時間 8時30分から16時30分
・入山料 大人500円 小学生200円
・駐車場 山門手前に500円
・創建 約1300年前、大海人皇子が、 壬申の乱の戦勝祈願のため矢田山に登られ、即位後の白鳳4年、七堂伽欄48カ所坊を造営
・本尊 地蔵菩薩像
・あじさい
矢田寺あじさいのポスター 見所は5月下旬から7月上旬
・ホームページ
9内容
(1)駐車場
県道189号をまっすぐ進むと矢田寺の山門に着きます。道の両脇に民間駐車場があります。
山門手前で、今、来た道を振り返った所。焼き栗などの屋台が毎年出ています。
暑い時に、ばっちり、ソフトクリーム🍦が販売しています。
①山門です。ここの右側に受付があります。
山門をくぐると②石段が続きます。
赤いまえかきで見えませんが、右手の親指と人差し指を結んだスタイルを 「矢田型地蔵」と言うとの事です。
愛犬も頑張って石段を登ります。
石段の途中から奈良市内を望むことができます。
石段途中から、あじさいが旅人を迎えてくれます。
🔴大門坊(だいもんぼう)
石段を登りつめたところから石畳を進むと右に大門坊(だいもんぼう)があります。
矢田寺は4つの僧坊(北僧坊・大門坊・念仏院・南僧坊)からなりそのひとつ。
弘法大師が不動明王を図写して、国家安穏、万民豊楽を祈願したお寺
手水舎に花が飾れています。
寺院内部。天井の万灯籠は必見。なお、それぞれ、寺院ごとに御朱印が違います。
🔴念仏院
大門坊の迎えに建つ念仏院。お茶とお菓子がいただけるとの事です。
🔴③あじさい見本園
あじさい見本園は、名前の通り色んな種類のあじさいがあり、それぞれのあじさいに立て看板で名称が書かれています。
廻廊になっており、その中を愛犬🐶と歩きます。周りに、色んなあじさい🌼が咲いています🐶
あじさい見本園入口。あじさい見本園の中のあじさいを紹介します。
愛犬もあじさいに興味津々。
一つ一つ花の形が違います。自分好みのあじさいを探してみませんか。
大きなあじさいです。あじさいの開花時期により色が変化します。
日本のお地蔵さま発祥の地のため、あちこちにお地蔵さんとあじさいのコラボが見ることができます。
さて、愛犬🐶と本堂に行きましょう。
以降、(その2)は下記のリンク先に記事を掲載しています!
愛犬と行く奈良県大和郡山市のあじさいの寺矢田寺(その2) - 犬との旅行プランナー
🔴その他
金平糖4種類を四季に見立てた(あじさい、もみじ、さくら草、福寿草)金平糖の詰め合わせ(かわいいお土産です。)
金平糖の形と色があじさいの花に似ていること矢田寺でも販売されています。
🔴一度、愛犬と明日香村へ!