犬との旅行プランナーのキャンディです。
犬と一緒に旅に行くときのお手伝いをします。
今回の記事は、1分以内で読めます。
奈良県橿原市在住で、普段、SNSで奈良県内明日香村、橿原市、桜井市、高取町などの愛犬と行ける史跡などを紹介しています。
今回は、令和5年3月12日(日)17時頃に愛犬と行った奈良県橿原市にある日本国発祥の都、「藤原宮跡」で咲きだした春の花、菜の花畑の開花状況を紹介します。
まだ、菜の花の背の高さも低く蕾も多く、満開になるのは、後、10日程度かかるでしょう。その時は、桜も咲きだしているでしょう。
1おすすめ
咲きだした菜の花。例年より、1週間以上早い開花です。春到来です。奥に見えるのが藤原宮の北に位置する大和三山の耳成山。
菜の花の、黄色いじゅうたんが広がりつつあります。
2出発月日 令和5年3月12日(日)17時00分頃
3 一行 愛犬(キャンディ)とお供2名
4 乗り物 自動車1台
5 アクセス方法
昨年、秋のコスモスの季節に行った下記の記事にアクセス方法を掲載していますので参考にしてください。
季節の風景 令和4年10月15日(土) 愛犬と行く満開の奈良県橿原市藤原宮跡のコスモスの絶景① - 犬との旅行プランナー
6 菜の花畑の場所
凡例:①菜の花畑
※醍醐池の北側に菜の花畑が広がります。
7 内容
・菜の花畑周辺より
菜の花は、「日本書紀」の中にも、「天下をして桑、梨、かぶら※注 等を勧め植えしむ」という記述が残されていますように飛鳥時代の飛鳥人も馴染みのある植物との事です。藤原宮で飛鳥人も食べていたのでしょう。
※「かぶら」とは、飛鳥時代の菜の花の呼称。花の芽を食用としていたとの事。
菜の花畑から西方向を望む。彼方に望む山は、天武天皇の死後、謀反の罪で命を落とした子供の大津皇子が眠る墓がある二上山が望めます。一面のレモン色の菜の花畑を見ると春を感じます。
菜の花畑から南方向の醍醐池の土手を望む。土手にある木は桜です。
左側は菜の花畑西側のあぜ道。もう少し、暖かくなると休憩用のベンチが並ぶと旅人が増えだします。朝早くの人のいない菜の花畑もおすすめです。
花畑西側のあぜ道にある桜。蕾が少し膨らみつつあります。菜の花畑の周りに桜が咲きます。
🔴菜の花の状況
菜の花の間から愛犬の顔が覗けるのでもっと咲くでしょう。
また、菜の花の高さは愛犬の高さの20cmぐらいでまだまだ成長するでしょう。
菜の花自体もまだまだ、蕾です。今後さらなる成長があるでしょう。
(参考)令和4年3月27日の藤原宮跡の菜の花の風景
愛犬の背の高さ以上に成長した菜の花。今後、桜も開花しコラボレーションの風景が楽しめます。
・醍醐池の土手の上から
藤原宮跡の菜の花畑の撮影スポット!後ろに見える山は大和三山の耳成山。目の前の木が桜。まだ少し、黄色みが少ない状況です。
土手の上を歩く愛犬。全て桜の木です。
🔴その他
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