犬との旅行プランナーのキャンディです。
犬と一緒に旅に行くときのお手伝いをします。
今回の記事は、1分以内で読めます。
奈良県橿原市在住で、普段、SNSで奈良県内明日香村、橿原市、桜井市、高取町などの愛犬と行ける史跡などを紹介しています。
今回は、令和５年3月19日(日)に愛犬🐶と春が訪れた奈良県明日香村を散歩してきたので紹介します🐶
なお、奈良県中南部の橿原市、明日香村、桜井市、高取町では桜も咲きだしています。春の景色を見に愛犬と訪れてみませんか。
なお、奈良県明日香村周辺での犬のマナーは必須です!
1 おすすめ
明日香村では、今、春の花🌼が旅人を迎える季節になりました。
奈良県明日香村にある甘樫丘の麓の花畑では、春の花ポピーが咲き出し、その周辺には菜の花が咲きだしています。愛犬🐶もポピーの花に興味津々!
２ 訪問月日 令和５年３月19日（日）16時45分～17時45分 晴れ
３ 一行 犬(キャンディ)とお供２名
４ 乗り物 自動車1台
５ 旅程（車旅程）
奈良県橿原市内大和八木駅前広場スタート→国道24号→橿原市役所東交差点→国道165号→県道206号→県道124号→雷交差点直進→県道124号→甘樫丘麓直進→左折→①甘樫丘地区川原駐車場→徒歩→⑦甘樫丘花畑→⑥菜の花畑→⑤菜の花畑→③弥勒石→②飛鳥寺→徒歩→①甘樫丘地区川原駐車場→帰路
６地図
７甘樫丘周辺地図
（地理院地図victerより)
凡例：①甘樫丘地区川原駐車場 ②飛鳥寺 ③弥勒石 ④飛鳥時代には真神原と言われた場所 ⑤菜の花畑 ⑥菜の花畑 ⑦甘樫丘の麓の花畑
８内容
（１）⑦甘樫丘の麓の花畑
①甘樫丘地区川原駐車場のすぐ横にある花畑で咲く赤色、白色、オレンジ色、黄色のポピーと春を象徴するレモン色の菜の花。
愛犬と花のインスタ映えする場所です。
開花期が３月から５月のアイスランドポピーと思います。ポピーの花言葉は、春の始まりを予感する「恋の予感」「陽気で優しい」「感謝」「喜び」「活発」です。
菜の花は咲き始めたところです。まだまだ、咲いていくでしょう。
花畑から愛犬と甘樫丘へ登ることができます。甘樫丘展望台へは歩いて15分程度で着くことができます。週末には、桜が咲いているでしょう。
（参考）
令和４年３月２７日の甘樫丘展望台の桜風景
（２）⑥菜の花畑
甘樫丘花畑を北へ下ったところにある菜の花畑。
例年、菜の花畑になる場所で、レモン色の菜の花が旅人を迎えてくれます。
（３）⑤菜の花畑
飛鳥川を渡る手前にある菜の花畑
弥勒石の横を流れる飛鳥川の岸に咲く菜の花です。奥には、紅梅も見れる場所で、飛鳥寺からも望める明日香村に春を感じる場所です。
なお、愛犬と県道124号を渡る場合は、交通量が多いので注意が必要です。
ここの菜の花は満開です。なお、県道124号が飛鳥川を渡る橋の部分は、歩道が無いので愛犬は抱っこをおすすめします。
（４）③弥勒石（みろくいし）
明日香村は亀石や鬼の雪隠など石造物があり、その一つに弥勒石があります。この石像を拝むと下半身の病気が治ると言われています。
（５）④飛鳥時代には真神原（まかみがはら）と言われた場所
万葉集に，「大口の真神の原」とうたわれ，真神すなわちオオカミのすむような原野を示しています。壮大な田畑の風景は明日香村を代表する景色です。
田畑の間をレンタル自転車で進む旅人が増える季節になります、奥に行くと、南方向になり、橘寺、岡寺、石舞台古墳などがあります。
愛犬も、遊歩道も暑くなく散歩に最適な季節です。草花の匂いを嗅ぐことは、愛犬にも精神的に良いとされています。
（６）②飛鳥寺
弥勒石から真神原を眺めながら１５分程度愛犬と散歩すると、飛鳥寺の甘樫丘の入口に着きます。入口の横には、菜の花が旅人を迎えています。５時過ぎになると、影が伸びる美しい明日香村の夕陽の風景を体験することができるかもわかりません。
飛鳥寺の境内、飛鳥大仏が祀らえる本堂。境内にある鐘は自由に打つことができ、鐘の音色は明日香村内を響きます。
本堂前にある紅梅。
５時を過ぎましたが日が長くなり夕陽が明日香村を輝かしています。６時を過ぎると明日香村に暗闇が迫り静かに一日が終わります。では、また🐶。
🔴その他
昨年の、愛犬と行った奈良県明日香村甘樫丘の桜の風景は下記の記事を参照ください。
季節の風景 令和４年3月27日桜を見に愛犬と行く奈良県明日香村甘樫丘 - 犬との旅行プランナー
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愛犬の思い出作りに是非、愛犬と旅行を今から計画を!
以上で「愛犬と行く明日香村の春(令和５年３月19日)」を終わります。
