令和元年10月31日(木)曇
犬のキャンディです。
今回は、犬と一緒の旅行時に、注意をしていることと便利なグッズを紹介します。
第2回は、犬の飲水です。
犬と一緒に旅行中に、犬が病気になると大変です。特に、旅行中は、犬は知らないうちにストレスがかかり、体調不良に陥りやすいです。また、旅行へ行き、知らない場所へ行くと犬は、マーキングを普段より多くするため、体内の水分が少なくなり、水分不足になります。
更に、車の室内など暑い環境に長時間いると熱中症になりやすいです。原因は、体温の急激な上昇にともなって脳の温度が上がり、体温調節中枢の機能が低下してしまいます。その結果、さらに体温が上昇し、最後は意識を失い死を迎えます。熱中症は、季節に関係はなく、環境に影響があります。
熱中症のサインは、「ハアハアと苦しそうに呼吸をしている」、「大量のよだれを垂らす」、「ぐったりする」などです。
症状が出てから手当を施すまでの早さが重要で、すぐ、動物病院へ連れて行く必要があります。(症状が出た時の対応方法は、動物病院へ聞くなど早急な対応が必要。)
そこで、熱中症対策の一つとして、普段から水が飲める環境が重要なため、ペット用水筒が必要不可欠です。その為、現在、家の犬(キャンディ)には、使用して大変便利でお手軽なことから、今回、紹介します。価格は、1000円弱でした。
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犬用ボトルタイプの水筒(ペットボトルは、家庭にあるリサイクル品250ml)
- ボトルキャップは、フタになっており、上に引くと中の水が出せて、押すと閉まります。
- ペットボトルは、500mlも可能
犬用ボトルタイプの水筒 使用方法
①飲み口を開く
②ボトルキャップを引いて開ける。
③犬用ボトルタイプの水筒を逆さにする。
④ペットボトルを少し、押すことにより、水が飲み口に出ます。犬(キャンディ)が、飲んでいる様子
ボトルキャップの上部は、9個の細かい穴が空いており、水をだすことができます。オシッコをした場合、匂いを消すために水を流すことができ、マナーアップにつながります。
備考
犬用ボトルタイプの水筒に入れる飲水については、普段、飲んでいる水が一番良いです。