犬との旅行プランナーのキャンディです。
犬と一緒に旅に行くときのお手伝いをします
2019-12-8 今回は、犬と一緒に行くオランダ屋高田店と安倍文殊院、安部寺跡ぶらり旅のプラン例を紹介します。
1 おすすめ内容は
(1))犬と一緒にテラス席(室内・室外あり)で食べれるパンとランチの店の紹介
(2)例年、干支ジャンボ花絵で有名な犬と一緒に行ける安倍文殊院安倍文殊院のホームページに掲載されている年賀状用干支の花絵(使用自由)
(3)安倍文殊院の元になった安倍寺跡参考
2 一行 犬(キャンディ)とお供1名(お供1人は仕事中)
3 乗り物 自動車1台
4 旅程
奈良県橿原市内大和八木駅前広場スタート8時30分→国道24号→葛本町交差点左折→県道105号→大塚交差点右折→県道5号→9時00分 オランダ屋高田店9時30分→県道5号→大塚交差点左折→県道105号→奈良橿原線右折→醍醐西交差点左折→国道165号→一般道→安部文珠院境内駐車場10時00分 →徒歩 ①安部文珠院10時40分→②安部寺跡11時00分→安部文珠院境内駐車場11時15分→帰路へ
5地図
6 内容
(1)オランダ屋 高田店へ
国道24号へ出て、北方向へ向い葛本町交差点を右折して中和幹線を大和高田方面へ20分程度走り、大塚交差点で右折し、約50m位で右側にあります。反対車線側に店があり、交通量が多いので、入店時は注意が必要です。
オランダ屋シンボルマーク店全体
オランダ屋は、奈良県内に何店舗かあり、高田店は奈良県内唯一、犬と一緒に、ランチやパンが食べれる場所です。テラス席はペットエントランスになっており愛犬などを連れてきていただける解放された空間になっています。
料理は旬の食材料を使い、四季それぞれのメニューが手頃な価格で提供されます。モーニング、ランチ、ディナーと各時間帯毎にメニューが変わり色々なシュチュエーションが楽しめます。
特に、焙煎したての新鮮な珈琲豆と焼き立てのパンが売りになっています。個人的なな意見ですが、奈良県内で犬と一緒に入れる店で、おすすめできる雰囲気と美味しい味です。
今回は犬とお供1人で行ったので、パンのみ購入しました。
今から、1分程度の犬と一緒に来店時パワーポイント動画を流しますので、参考にしてください。
下記にオランダ屋高田店のホームページリンクがあります。
(2) 安倍文殊院へ
オランダ屋高田店を出て、元来た道を戻ります。中和幹線を進み葛本町交差点を通過し、奈良橿原線へ右折、醍醐西交差点を左折し、国道165号、国道166号、国道169号経由で安倍文殊院駐車場へ着きます。駐車場代は、令和元年現在、500円です。
安倍文殊院は大化の改新の時に左大臣として登用された安倍柿麻呂の氏寺として645年に安倍寺が建立され、その後、現在地に移転されました。院内に陰陽師・安倍晴明が陰陽道の修行をしたとのことからもいわ平成16年に晴明堂が再建されています。
また、院内に安倍晋三が「第90代内閣総理大臣 安倍晋三」名義で石燈籠があるので探してください。
御本尊は「三人寄れば文殊の智恵」のことわざでも有名な文殊菩薩で、また、日本三文殊の第一霊場「奈良県・大和安倍の文殊」(京都府・天橋立切戸の文殊、山形県・奥州亀岡の文殊)としても知られています。奈良県内では学問の神様として入試シーズンは、大勢の参拝者でにぎわいます。
本堂全景
すごく大きな奉納絵馬。多くのお願い事が書けます。安倍文殊院境内配置図
今から、1分20秒の犬と一緒に安倍文殊院参拝時のパワーポイント動画を流しますので、参考にしてください。(安倍文殊院の表山門からになっています。)
下記に安倍文殊院のホームページリンクがあります。
(3) 阿部寺跡へ
安倍文殊院の表山門から、5分程度で着きます。
大きな公園になっており、子供達が遊んでいます。愛犬キャンディも土の感覚がよく走っています。安倍寺跡は、鎌倉時代の火災により現在の安倍文殊院に移る前の寺跡です。
安倍寺跡の石碑があります。
辺15mの塔跡
平窯跡で、鎌倉時代のもので安倍文殊院建立用の瓦がここで焼かれたとのことです。
(4) 参考
近鉄電車では、合格祈願の安倍文殊院と連携して、枚数限定の入場記念切符を桜井駅で購入して安倍文殊院に行くと、何かがいただけます。
初詣ポスターです。
近鉄では「幸せ運びきんてつのつり革」をしています。4種類の幸せつり革のある電車が走っています。
合格ダルマのつり革
桜井駅で枚数限定入場記念切符を買って安倍文殊院ヘ行くと念珠がいただけます。
以上で「犬と一緒に行くオランダ屋高田店と安倍文殊院、安部寺跡ぶらり旅」を終わります。
Kindle版ですが、バスガイド用の書籍です。面白いです。