犬との旅行プランナー

犬と一緒に旅に行くときのお手伝いをします

犬と一緒に行く倉敷美観地区 備中松山城 蒜山高原の旅 ②倉敷美観地区


犬との旅行プランナーのキャンディです。
犬と一緒に旅に行くときのお手伝いをします。今回は、8月30日(日)から31日(月)に、奈良県橿原市から、岡山県倉敷市美観地区、備中松山城湯郷温泉やさしさの宿竹亭、蒜山高原などへ愛犬キャンディと一緒に犬旅をしましたので、数回に分けて紹介します。

ononprg.hatenablog.com 

(1回目) この犬旅で愛犬と宿泊した湯郷温泉やさしさの宿竹亭(GOTOトラベルキャンペーン対応)

今回は、愛犬キャンディと奈良県橿原市から岡山県倉敷市美観地区の旅を紹介します。岡山県倉敷市の天気は晴天で、気温36度前後。日の当たった道は高温の為、抱っこでの観光になりました。

1 おすすめ

(1)倉敷美観地区の本町通りにある愛犬も入れるカフェ「antique et café félicité」のピーチスムージー

倉敷美観地区で愛犬と室内で休憩できる貴重なカフェ
f:id:ononprg:20200909202929j:image岡山県はやはりピーチ。冷やしたスムージーは、疲れた時に最適f:id:ononprg:20200909204313j:imageアットホームなカフェです。

(2)色が変化する不思議なビール

倉敷美観地区にしか販売していない「倉敷インディゴ麦物語」。透明から、数秒後に、デニムの青色に変化します。
f:id:ononprg:20200912231533j:image左側がビールを注いだところ。右側が数秒後、青に変わります。フルーティーな味のビールです。お土産などにおすすめです。

2 一行 犬(キャンディ)とお供2名

3 乗り物 自動車1台

4 旅程(1日目)

奈良県橿原市大和八木駅前広場スタート6時30分→国道24号→四条町交差点右折→大和高田バイパス→南阪奈自動車道→阪和自動車道近畿自動車道中国自動車道→神戸JCT→山陽自動車道→8時30分三木SA(ドックラン)→山陽自動車道→倉敷IC右折→国道429号→浜野北交差点左折→国道429号→倉敷中央通り→倉敷市営中央駐車場→10時00分倉敷美観地区12時30分→倉敷市営中央駐車場→倉敷中央通り国道429号→浜野北交差点右折→国道429号→倉敷IC左折→山陽自動車道→岡山JCT岡山自動車道→賀陽IC出口左折→国道484号→14時30分備中松山城駐車場→備中松山城備中松山城駐車場16時30分→国道313号→県道49号→有漢IC入口→岡山自動車道→北房JCT中国自動車道→勝央JCT→美作岡山道路→勝央IC出口→国道179号→入田交差点右折→やさしさの宿竹亭18時着

5 地図 

6 内容

(1)三木SA下りのドックランでひと休み奈良県橿原市から車で約2時間が経過したので、大阪から岡山県倉敷市間の山陽自動車道にある三木SAに休憩しました。このサービスエリアはドックランがあり、愛犬の息抜きにも最適です。f:id:ononprg:20200906220546j:imageドックラン入口f:id:ononprg:20200907210532j:image広いドックラン。草の生えている場所もあります。飼主の休憩用ベンチもあります。後から、チワワが来ましたが、ドックラン内もソーシャルディスタンスでした。f:id:ononprg:20200907211110j:imageスターバックスコーヒーもありました。テラスもあり、犬と一緒に休憩ができます。(リードフックあり)

f:id:ononprg:20200907211807j:imageウッドデッキがあり、愛犬も入れます。ピザのマルゲリータがおすすめのようです。

※今回、倉敷美観地区に行く為、神戸JCTから山陽自動車道に入りましたが、湯郷温泉やさしさの宿竹亭に直接行く場合は、中国自動車道が便利で途中の社SAにドックランがあります。

(2)倉敷美観地区に愛犬と散歩

10時頃倉敷市営中央駐車場に着きました。

・散歩コース

倉敷市営中央駐車場→高砂橋→①倉敷デニムストリート→②倉敷アイビースクエア前→③カフェ「antique et café félicité」→④いがらしゆみこ美術館前→⑤本町通り→⑥林源十郎商店→⑦倉敷の猫犬屋敷→⑧今橋→⑨中橋→倉敷市営中央駐車場

※ ○数字は下の○数字と関連

•徒歩地図

 倉敷美観地区は、倉敷川沿いに白壁の町家や蔵が軒を連ね、大原美術館、有隣荘など歴史的建物など多くの撮影スポットがあります。今回、真夏の時期に行ったため、愛犬、お供とも暑さで散歩も大変でしたが、秋になると愛犬のインスタ映えする場所が多数あります。

 

愛犬キャンディがおすすめする場所は、倉敷デニムストリート、倉敷犬猫屋敷、林源十郎商店などお土産屋さんは、心よく愛犬の抱っこで迎え入れていただきました。また、「1おすすめ」で紹介したカフェantique et café félicitéなどもあります。今後、秋になり涼しくなると、店先販売の倉敷コロッケやデニムまんなど温かい物が美味しいと思います。

(1)インスタ映え

倉敷に観光した場合の撮影ポイントで愛犬と記念撮影

f:id:ononprg:20200909212957j:image大原美術館と白壁

f:id:ononprg:20200909213053j:image⑨中橋(倉敷川と柳)
f:id:ononprg:20200911214122j:image
⑧今橋(橋に20頭の龍が描かれている)

(2)①デニムストリート

本場・児島で作られたジーンズから個性豊かなデニムの小物雑貨まで、幅広い品揃えで展開する施設です。元々、岡山は国産ジーンズ発祥の地で、倉敷デニムと児島デニムの場所が有名です。倉敷デニムは、クラボ 倉敷紡績(現、倉敷アイビースクエア)で初めてデニム生地を作って現在に至っています。児島デニムは、ジーンズの縫製・加工工場など、ジーンズ関連の企業が多く集まる「産地」。
f:id:ononprg:20200911214209j:imageデニムストリート前の熊のぬいぐるみと記念撮影
f:id:ononprg:20200911214331j:imageデニムストリート入口で記念撮影(愛犬を抱っこした場合は、入れます。)f:id:ononprg:20200911215411j:image店に入ったところ
f:id:ononprg:20200911215435j:imageデニムの傘です。2000円以内で買えます。欲しくなる一品です。
f:id:ononprg:20200911215526j:imageデニムストリートと購入した、お供用ジーンズとデニムのバッグ
デニムのバックは、使うほど味が出てきます。犬の散歩にも最適

倉敷を代表する鯛のデザインのデニムバッグ

コロナ渦で旅行を控えてる人に!

f:id:ononprg:20200911232849j:image店の横の路地に、デニム色のソフトクリームを販売
f:id:ononprg:20200911232911j:image同じくデニム色した豚まんを販売

f:id:ononprg:20200912000324j:image路地の奥に、星野仙一記念館があります。

(3)②倉敷アイビースクエア入口 

f:id:ononprg:20200912000453j:image倉敷アイビースクエア西入口(通路を愛犬抱っこで通過のみOK)

(4)③カフェ「antique et café félicité」

愛犬と一緒に入れるカフェ(ドックカフェではありません。)f:id:ononprg:20200912180707j:imageランチやイングリッシュマフィンとコーヒー、紅茶なども、あるとのことです。
f:id:ononprg:20200912191559j:imageカフェの隣はアンテークと婦人服を販売
f:id:ononprg:20200912191611j:image
自家製はちみつソーダをいただきました。丁度よい甘さでスッキリ

(5)④いがらしゆみこ記念館前

キャンディキャンディの作者いがらしゆみこさんの記念館です。愛犬と一緒の名前キャンディから行ってきました。

ドレスや着物のレンタルがあり、撮影や倉敷美観地区の観光できるとの事です。

2階は、原画やグッズが展示されているとの事です。

f:id:ononprg:20200912202027j:imageいがらしゆみこ記念館
f:id:ononprg:20200912202040j:imageキャンディキャンディの顔だし

(6)⑤本町通り

f:id:ononprg:20200912211210j:image江戸から明治時代に建てられた町家が並んでいます。愛犬キャンディも暑いので、日陰を歩きます。
f:id:ononprg:20200912211155j:image倉敷屋
デニムを使ったバッグや雑貨、ジーンズTシャツなどを販売。

f:id:ononprg:20200912211815j:image倉敷屋店内(愛犬抱っこで入れます)
(7)⑥林源十郎商店

木造3階建ての本館や母屋、離れ、蔵の四棟と庭を修復・整備した施設には「豊かな暮らし」を探求する「衣・食・住」の8店舗が入居しており、倉敷の町並みがデザインされたマスキングテープなどからお皿など色んな物が販売。抱っこで愛犬も入れます。

(8)⑦倉敷の猫犬屋敷f:id:ononprg:20200912212046j:image猫や犬をテーマにした物が販売。愛犬も抱っこして入れます。店先には、招き猫が販売。
f:id:ononprg:20200912212207j:image奥の動物の森は、色んな動物と触れられるらしいですが、愛犬は入れません。
f:id:ononprg:20200912212126j:imageかわいい犬のバックも販売。
f:id:ononprg:20200912212535j:image犬の置物も手軽な値段で販売


倉敷美観地区には、愛犬を抱っこで入れる店も多くありますので、店員さんに確認しながら探索するのも楽しいです。

岡山、倉敷、蒜山高原などが詳しく載っています。犬旅時は、「愛犬関連の旅行の書籍」以外に、普通の旅行のガイドブックの購入も必須です。

愛犬の思い出作りに是非、愛犬と旅行を今から計画を!

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以上で「犬と一緒に行く倉敷美観地区 備中松山城 蒜山高原の旅 ②倉敷美観地区」を終わります。