犬との旅行プランナーのキャンディです。
犬と一緒に旅に行くときのお手伝いをします。
今回は、令和2年11月14日(土)現在、晩秋の紅葉🍁が鮮やかな穴場。奈良県桜井市等彌神社(とみじんじゃ)と風物詩安倍文殊院の丑ジャンボ干支花絵🐮を紹介。
1 おすすめ
(1)荘厳さに身が引き締まる中、紅葉真っ盛りの神社。
参道の紅葉
(2)安倍文殊院のジャンボ干支花絵が始まると、お正月準備の始まりです。
例年、安倍文殊院のホームページから年賀状用の画像がダウンロード可能になっています。
ダウンロード先は、下記の安倍文殊院ホームページの一番下の方にある「年賀状」からです。
2 一行 犬(キャンディー)とお供2名
3 乗り物 自動車1台
4 旅程(車行程)
奈良県橿原市内大和八木駅前広場スタート→国道24号→橿原市役所交差点左折→国道165号→薬師町交差点右折→県道37号→等彌神社駐車場→徒歩→等彌神社→徒歩→等彌神社駐車場→県道37号→浅古交差点右折→奈良県立奈良情報商業高等学校過ぎた交差点右折→約400m左折→約150m左折→安部文珠院駐車場→安部文珠院→帰路
5内容
奈良県桜井市の紅葉と言えば、談山神社が有名ですが、桜井市内にも紅葉の穴場がありますので紹介します。
(1)等彌神社
等彌神社の奥の鳥見山は、神武天皇が、即位後の神武天皇4年(紀元前664年)の2月に皇祖神(天照大御神)及び天津神(あまつかみ)を祀った場所。元々は、鳥見山中腹に等彌神社があったらしいですが、現在は、麓に鎮守しています。
境内には、多くの社があり多くの神が祀っています。
神社鳥居正面(前の道が県道37号)くぐると紅葉が広がります。
鳥居をくぐると右側に手水舎、左側に社務所があります。
(この画像は11月7 日に撮影)
手水舎の横に、紅葉のおみくじがあります。
境内の道には、紅葉の葉により彩られています。愛犬も、興味津々。
桃神池の横に桃神社が鎮座。祭神は意富加牟豆美の命(おほかむづみのみこと)で、桃の木や実に邪気を払う呪力があることから。
紅葉が桃神池の湖面に映ります。
参道を歩くと、幻想的な中、木漏れ日と紅葉がマッチングして凄く綺麗です。(紅葉のライトアップもおすすめですが、朝方や日中の人が少ない時間帯は、静寂した空気感は特におすすめします。)
上津尾社社殿へ拝礼するための参道
上津尾社社殿境内
邦楽を社殿で練習しており、笙(しょう)や楽太鼓(がくだいこ)の音が聞こえる場合があります。愛犬は、怖がって抱っこしました。
上津尾社社殿。天照大御神が御祭神。御利益は、国土平安・生命力上昇・五穀豊穣・子孫繁栄。
境内はあちこちで紅葉🍁が見られます。
下津尾社社殿
夫婦杉
夫婦円満をお祈り。
境内から、正面の鳥居に向かい歩く。
あちこちに紅葉が彩られます。
11月20日(金)から26日(木)の期間、紅葉のライトアップ等があります。
・11月20日(金)16時〜 献灯祭執行
17時~点火式
23日(月)11時〜新嘗祭斎行
18時〜十二単公開着装
26日(木)18時~邦楽の夕べ
※期間中 神の森アート展同時開催
○ 等彌神社専用駐車場
鳥居左側の私道を入ると30台程度駐車できる広場があります。(献灯祭の期間のみ向の桜井市立図書館の駐車場が開放されます。)
(2)安倍文殊院
秋が深まる中、紅葉が境内を彩られる中、例年、花畑にジャンボ干支花絵が飾られます。等彌神社から、車で15分程度で到着しますので、是非、ジャンボ干支花絵を見に安倍文殊院へ!
愛犬と本堂前境内へ
金閣浮御堂の奥にあるイチョウの木。
合格門の横の紅葉🍁も赤く色づいてます。
花畑に、パンジー約8000株でジャンボ干支が描かれています。
晴明堂がある展望台から見たジャンボ干支花絵。来年は、🐮歳です。
以上で、「穴場 犬と一緒に行く紅葉の神社桜井市等彌神社と安倍文殊院のジャンボ干支花絵」を終わります。