犬との旅行プランナー🐶です。
犬と一緒に旅に行くときのお手伝いをします。
奈良県橿原市在住で、普段、SNSで奈良県内明日香村、橿原市、桜井市、高取町などの愛犬と行ける史跡などを紹介しています。
今回は、令和６年11月４日(月)に、季節の風物詩、奈良県天理市の紅葉のイチョウ並木へ愛犬🐶と散歩してきましたので紹介します。
なお、奈良県天理市のイチョウ並木の周辺の犬のマナーは必須です。
この記事は１分程度で読めます。
1 おすすめ
親里大路(イチョウ並木)
例年、黄色に彩るイチョウが、道路の長さ約500mに、道路両側合わして70本並ぶ風景は、圧巻！愛犬🐶も初めて見る風景の中、ハイ・ポーズ🐶
まだ、イチョウが少し緑かかっている様に見えますが、肉眼で見るイチョウ並木は、真っ黄色の世界。
なお、2024年11月16日(土) 〜17日(日)は、歩行者天国になります！詳細は下記の「３内容」を参照願います。
２ 基本情報
（１） 訪問月日 令和６年１１月４日(月)10時 天気 晴
（２） 一行 犬(キャンディ)とお供２名
（３） 乗り物 自動車1台
（４） 旅程（車）
奈良県橿原市八木駅前広場9時30分→柳町交差点左折→国道24号→約10ｋｍ→嘉幡町交差点右折→国道25号→約２ｋｍ→丹波市町西交差点左折→天理駅前広場自動車駐車場→徒歩→天理本通り商店街→稲田酒造→天理本通り商店街→信号交差点右折→天理大橋北詰信号交差点左折→親里大路(イチョウ並木)→帰路
（５） 地図（車）
（６） 地図（徒歩）
凡例:
３ 内容
〇実施月日 令和６年11月(土) 〜17日(日)
〇時間：10時00分〜19時45分
〇ライトアップ：18時～19時45分まで
〇パレード：17日（日）13時スタート
〇料金：入場無料 ※どなたでも入場可能
〇雨天：少雨決行 ※雨天時は音楽行事中止
〇歩行者天国のホームページは、下記のリンク先から見ることができます。
(2)令和６年１１月４日(月)の訪問時の詳細
親里大路(イチョウ並木)周辺には駐車場が無いため、天理駅周辺の駐車場から天理本通り商店街を歩いて親里大路(イチョウ並木)へ向かう経路をおすすめします。
天理駅から北へ約1kmの長さがある県内一長いアーケードの天理本通り商店街。
約１８０の店舗が並びお土産屋さん、飲食店、天理教の神具屋などがあります。
商店街にある「天理まんじゅう」のお店。「天理」と刻印の押されたまんじゅう。おみやげにピッタシ！
途中、稲田酒造（後ほど説明）を左手に見て、北へ進むとある信号交差点を右折して100m弱歩くと右手に親里大路(イチョウ並木)があります。
途中、イチョウの木があちこちで見る事ができます。なお、天理市の「市の木」は「イチョウ」で市内に約1000本の木が植えられているとの事です。
イ 親里大路(イチョウ並木)
天理大橋北詰信号交差点角にある天理教の建物。独特の建物の形とイチョウの木の風景はここしか見る事ができません。
イチョウの木のトンネルになる親里大路。歩行者天国の日以外、普段は、車が走る車道のため立ち入り禁止で、イチョウに見とれてはみ出て事故にならないよう注意が必要です。
黄色の世界。なお、朝、早い時は、歩道の上にイチョウの落ち葉が絨毯になる風景は神秘的。
イチョウの葉。扇形の葉や切れ込みのある手のひら型の形の葉があります。
なお、イチョウの葉は、加齢による低下する脳の血流を改善し、記憶力を維持する効用があるとの事でイチョウの葉のサブリメントが販売されています。
イチョウと言えば銀杏。多くの実が落ちていました。
さ～。十分、愛犬🐶と散歩を楽しんだので帰りましょう。
イチョウの色付きは、一部、青い木もありますが黄色の葉で輝いています。11月中ごろは、更なる黄色の世界が楽しめそうです。
ウ 稲田酒造
創業1877年(明治10)の老舗の造り酒屋。天理教の御神酒も扱っています。
酒だけでなく奈良漬も製造販売するお店。奈良のお土産におすすめ。
稲田酒造の代表のお酒。大吟醸 稲天。女性にも飲みやすい淡麗辛口のお酒です。
お店の営業時間は、9時00分から17時00分。不定休です。
なお、ホームページは以下のリンク先から見る事ができます。
ウ 参考
近鉄天理駅のホーム。玉木宏、綾瀬はるか、多部未華子などが出演していた2008年8月放送のフジテレビ「鹿男あおによし」のロケ地。
天理駅構内にあるストリートピアノ。あの、ハラミちゃんも弾いたピアノです。
４その他
🔴美味しい銀杏
封筒に入れてレンジでチンし塩をかけるだけで美味しく頂ける銀杏。
美肌効果のあるビタミンＣ、むくみ・高血圧予防のカリウム、貧血予防の鉄などが含み、銀杏の薄皮には血行促進、老化防止効果のある銀杏。ただし、食べすぎや5歳以下は食べるとよくないとの事です。
銀杏を購入する場合は、下記のリンク先を参考にしてください。
愛犬の思い出作りに是非、愛犬と奈良へ旅行を!
