犬との旅行プランナーのキャンディです。
犬と一緒に旅に行くときのお手伝いをします。
令和2年2月11日に紹介しました、「犬と一緒に散歩、ウォーキング及びトレッキングができる橿原市運動公園(多目的グラウンド)」ですが、令和2年5月5日(火)に、犬と一緒に散歩をしてきました。その時、「バラ園」でバラ🌹が開花してきましたので、紹介します。
なお、令和2年5月15日現在、奈良県は新型コロナウイルスの緊急事態宣言は解除されています。ただし、感染拡大防止のため、県外からの観光の自粛や三蜜禁止の厳守が言われています。
薔薇の開花は、6月末まで例年、バラが順番に開花します。また、9月終わりから10月にかけても開花します。5月6日現在、まだ、コロナウイルス対策で、多くの施設が閉まっています。
アクセス方法及び概要は、下記の記事を参考にしてください。
1 橿原市運動公園バラ園
橿原市運動公園の南エリアにバラ園があり、約120種類、約1300株のバラが植えられているとの事です。バラの世話は、ボランティア活動で行われています。
バラ園全体犬の散歩でバラ園へ向かう愛犬
バラ園の入口として、モッコウバラのアーチが設置されています。モッコウバラは、バラの特徴であるトゲがありません。
色んな品種のバラがあります。
ローズオオサカという品種です。
花毎に、説明があります。
ローズオオサカは、2006年に大阪で開催された世界バラ会議のシンボルローズに選出された品種で、別名はマイ・レイコです。
密集で植えると育たないので、間隔をあけて植える必要があるとの事です。
2橿原市運動公園内散歩
バラ園の横がまほろば広場です。まほろば広場に沿って犬の散歩スタートです。正面に畝傍山が望めます。
愛犬の肉球のやけどと熱中症対策を考えて、夕方4時過ぎの散歩
白いのは四つ葉のクローバーで有名なシロツメクサです。
岡一面に咲いています。
四つ葉のクローバー
花言葉は、「幸福」、「約束」、「私のものになって」などです。
なお、四つ葉のクローバーの発生頻度は三つ葉に対して1万分の1程度になると推定されており、それが出来る原因は、いろんな説があるが明確ではないとの事。四つ葉のクローバーを見付けられた者には幸運が訪れると言い、四つ葉のクローバーの小葉は、それぞれ、「希望」・「誠実」・「愛情」・「幸運」を象徴しているらしい。6月ごろから増加する説もあります。犬の散歩のついでに探してみたらどうでしょうか。
(参考)
保存方法は、押し花の要領と同じで、
①葉を採取する。
②葉を開いて、ティッシュで包む。
③本のページや手帳のページではさみ、輪ゴムがあれば巻いて圧力をかける。(あらかじめ使わない本や手帳がよい)
④一度、挟むと開かない。
⑤家に帰ると、本や手帳の上に更なる重しを置いて、4から5日間保存する。
⑥その後、四つ葉のクローバを本から取り出し、更なる水分を抜き取るため紙袋等に入れて、強力乾燥剤と一緒に密閉性が高いプラスチック容器の中に入れて保存後完成となります。
サーカー場の脇などを散歩
あちこちに水飲み場があるので、犬の熱中症対策の給水も便利です。
初夏で、新緑が公園を色鮮やかにしています。日陰も多くあるので、犬の散歩には最適でした。
以上で、「季節の話題 令和2年5月5日(火)犬と散歩 奈良県橿原市橿原運動公園のバラ園風景」を終了します。
記事に掲載されていた、ローズオオサカの栽培セットです。
※令和2年5月10日(日)は、母の日です。コロナウイルス対策で、故郷に帰れない人は、母の日のプレゼントとしてどうでしょうか。
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