犬との旅行プランナーのキャンディです。
犬と一緒に旅に行くときのお手伝いをします。
奈良県橿原市在住で、普段、SNSで奈良県内明日香村、橿原市、桜井市、高取町などの愛犬と行ける史跡などを紹介しています。
今回は、令和３年1月23日(日)4時過ぎに、愛犬と寒の雨の中、相合傘で散歩。途中で、春の訪れの雲南蝋梅（うんなんろうばい）を発見したのでご紹介します。
🔴冬本番に雨の中愛犬との散歩
愛犬は、家ではオシッコやウンチをしないため、雨の中、愛犬と相合傘で散歩へ行きます。愛犬が濡れないように、少し愛犬の方に傘が長いのは愛犬への愛情（LOVE）
奥の山は、大和三山の耳成山。横に流れる川は、米川と言い、源流は多武峰と飛鳥の中間の高家（たいえ）の里で、寺川に流れ込み、その後、大和川となり、大阪湾に流れていきます。昔は、大雨の時に氾濫することもありましたが、現在は、川岸が改良され氾濫することもなくなりました。
奈良県の橿原市、桜井市、明日香村市街の冬の気候は、例年、年に1回か２回、路上に5cmから10cmの雪が積もる程度の雪に縁のない地域です。ただし、周辺の山々は頂上付近に白く雪化粧する景色を見ることがあります。なお、桜井市を過ぎた宇陀市や明日香村の南部の吉野町には雪が降り、通行止めになる道もあります。
🔴雲南蝋梅
春を告げる蝋梅を発見。蝋梅は、一般的に黄色い花ですが、白い蝋梅の雲南蝋梅と言う品種です。蝋梅は、英名でWinter Sweetと呼ばれ、寒い冬に周辺に甘い香りを漂わせます。
中国原産の花で、江戸時代に日本に渡来したとの事。12月から2月に開花します。雪の中で咲く花を雪中四友（せっちゅうしゆう）と言い、玉梅、蝋梅、茶梅（さざんか）、水仙の一つです。
一般的な梅の花びらの丸いのと違い、長細い花びらです。
蝋梅の花言葉は「慈悲」（花の少ない時期に、蝋梅の花を見つけて、嬉しい気持ちになることから）、「ゆかしさ」（奥ゆかしさが人の心を引かれることから）、「先導」「先見」（春に咲く花など、他の花より早く咲くことから）です。
🔴蝋梅の切り花
奈良県内では、花屋さんや道の駅で、蝋梅の切り花が販売されています。
蝋梅のつぼみが、室内に飾ると、開花しはじめて、甘い香りが漂い、春が早く来た気持ちになります。
🔴愛犬と相合傘をしてみませんか。
Zruiの男女兼用の傘。少し高いですが、高強度グラスファイバー製、重量は僅か530ｇ！ハンドルにて自動開ボタンを追加しており、片手で押しても自動的に開け、大変便利です。傘を開いて、直径が約112cmのビッグサイズ。飼い主も愛犬も濡れません。
🔴初春になりました。是非、愛犬と古都奈良へ！
愛犬の思い出作りに是非、愛犬と旅行を!
以上で「季節の風景 令和４年1月23日雨の中 愛犬と相合傘の散歩と雲南蝋梅を発見」終わります。
キャンディ－ズの歌、春一番
「もうすぐ春ですね。つくしの子がはずかしく顔をだします」のが待ち遠しいですね。
