犬との旅行プランナーのキャンディです。
犬と一緒に旅に行くときのお手伝いをします。
今回の記事は、1分以内で読めます。
奈良県橿原市在住で、普段、SNSで奈良県内明日香村、橿原市、桜井市、高取町などの愛犬と行ける史跡など奈良県民が旬の話題を紹介しています。
今回は、2023年初の、奈良県明日香村の風物詩、田んぼのあぜ道に咲く彼岸花(ひがんばな)の蕾が出てきたので愛犬と紹介します🐶
なお、明日香村周辺での犬のマナーは必須です。
1おすすめ
令和5年9月16日に令和5年も出てきた彼岸花の蕾!明日香村に本格的な秋の足音が聞こえてきました。
2 訪問月日 令和5年9月16日(土)17時頃
3 一行 犬(キャンディ)とお供2名
4 乗り物 自動車1台
5 車行程
良県橿原市内大和八木駅前広場スタート→国道24号→橿原市役所東交差点→国道165号→県道206号→県道124号→雷丘交差点直進→産直販売あすか夢の楽市
※明日香村で採れた新鮮野菜、特産の果物、それらを使用した軽食、お土産などが販売するお店。明日香村内の農家から集められたものが販売されてるおすすめのお店。
6 地図
7 内容
🔴彼岸花の風景
「産直販売あすか夢の楽市」の東横にある稲田。
奈良県明日香村内で、ここは稲田が段々になっており、その間のあぜ道に彼岸花が咲き、よく撮影される場所。今はまだ、彼岸花が稲穂の上まで成長していないため、あまりわかりません。
あぜ道に並びだした彼岸花。まだ、開いていないため華やかはありませんが、明日香村の秋の始まりを感じます。
彼岸花は雑草ですが、根に毒があることから、稲田の横のあぜ道に生えることにより、モグラ除けになることから、昔からの農家の知恵でもあります。
田んぼの水路の横に出た彼岸花の蕾。
今年は、例年に比べて気温が高く、本日も日中は36度程度あることから、彼岸花の開花も遅れており、彼岸花が本日、出てきたところの様です。ただし、1日で30cmも成長しますので、2,3日中には彼岸花が明日香村で咲き乱れるでしょう🐶
甘樫丘の麓に3本ぐらい開花した彼岸花を帰りに発見🐶。甘樫丘の麓では、早く日陰になる場所があり、そこの彼岸花は大きく、真っ赤な6弁の花を放射状(輪状)に数個つけて咲いていました。
🔴その他の風景
稲田の風景。明日香村も所々で稲刈りが始まりつつあります。奥に望むのが、大和三山の一つ耳成山。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の稲穂の様子。稲穂は成長する過程で、最初は緑色で始まり、成熟するにつれて黄色や金色に変わっていき、もう直ぐ、収穫時期になります。
5時を過ぎました。そろそろ帰りましょうか。
帰り道、産直販売あすか夢の楽市の横にある飛鳥水落遺跡。飛鳥時代の時刻を知らせる遺跡として日本初の水時計です。よく見るとシロサギが羽根を休めていました。
奈良県明日香村周辺では、よくサギを見ることができますが、シロサギは珍しいです。
明日香村に、秋の観光に来たときは是非探してみてください。近くにいてますよ!
8 その他
🔴その他