奈良県橿原市在住で、普段、SNSで奈良県内明日香村、橿原市、桜井市、高取町などの愛犬と行ける史跡などを紹介しています。
前回、令和4年1月31日(日)に奈良県大和郡山市の矢田丘陵にある、大和民族公園の梅林や奈良の古民家を愛犬と犬旅をしてきましたのを紹介していますが、今回は、令和4年2月19日(土)午前中に、再度、愛犬🐶と大和民俗公園へ梅鑑賞へ行ってきましたので紹介します。大和民族公園は、愛犬も自由は入れて安心できる場所ですが、大和民族公園内及び周辺での犬のマナーは必須です。
また、駐車場等にジュースの自動販売機はありますが、それ以外はありませんので、愛犬も含め水分補給やおやつは持っていくのお勧めします。なお、大和民俗公園方向に入る信号交差点角の、コンビニが一番近いです。
大和民俗公園のアクセス方法等については、下記の記事に掲載していますので、参照を願います。
季節の風景 令和4年1月30日(日)愛犬と行く大和民族公園の梅林と江戸時代が体験できる古民家の旅 - 犬との旅行プランナー
🔴今回の大和民俗公園の情報は、
①咲き始めた民博梅林
②古民臼井家で開催された8段飾りのお雛様等
③咲きだした菜の花畑
を愛犬🐶と紹介します。
①咲き始めた民博梅林
梅の木3種類(蝋梅、紅梅、白梅)の140本が植えられています。例年2月上旬の蝋梅の開花から始まり、その後、順次、咲き始め3月中旬まで愛犬🐶と楽しめます。
前回、令和4年1月31日(日)にも咲いていた蝋梅です。
天気は曇空ですが、徐々に、紅梅は、梅林を紅色に染めていきます。
梅の開花は5分咲き程度でした。
白梅は3分咲き程度ですが、紅梅にまじりあい、紅白の梅が見れました。
鬼滅の刃のコスプレの人が、梅と写真撮影をしていました。昨今、色んな所で見るようになりました。
②古民臼井家で開催された8段飾り雛まつり等
大和民俗公園には、奈良県内から移設された古民家が立ち並び、愛犬とともに古民家を見学することができます。
今回、大和民族公園入口の左にある臼井家内に、令和4年3月6日まで、8段飾りの雛段が公開されていました。
地区ごとに古民家が建てており、まるで、愛犬と江戸時代にタイムスリップした風景です。
お米屋さんです。
屋敷内には米俵や当時のはかりが展示されています。
古民家の中には、古民家の間取り図や説明板が置いてありわかりやすいです🐶
左は台所、右は畳の部屋が再現され、暖簾を越えて店に出る造りです。
ここが、臼井家です。杉玉が吊るされているように酒屋です。
臼井家に飾られた8段飾りのひな人形です。愛犬も雌犬🐶のため、ひな壇と記念写真
昨今、8段飾りのひな人形もあまり見ることが少なくなりました、昭和の初期は、多くの家で3月3日のお雛様の日に飾られひし餅と甘酒を頂いたものでした。
それぞれの古民家は雨戸が開けられており、中を見ることができます。
古民家の庭にも梅が咲き始めていました。もう少し、月日が経つと古民家周辺にも梅が咲きインスタ映えした風景になるでしょう。
昔話に出てきそうな古民家もあります。
古民家を出ると、大きな広場になっており、愛犬も走り回れます。
大きな広場。当日は、午後から雨予想の為、観光客も少なく愛犬ものびのびと散歩します。よく、ここで、お弁当タイムをしている人もいます。
③咲きだした菜の花畑
大和民俗公園にある小さい菜の花畑は満開です。
愛犬🐶ベストショット。何を見ているのでしょう。
🔴終わり
約1週間前の状況ですので、もう少し梅は咲いていると思います。
🔴その他
バウムクーヘンの贈り物
もうすぐ、ひなまつり、バウムクーヘンを送ってひなまつりを祝いませんか。
🔴初春になりました。是非、愛犬と古都奈良へ!