犬との旅行プランナーのキャンディです。
犬と一緒に旅に行くときのお手伝いをします。
奈良県橿原市在住で、普段、SNSで奈良県内明日香村、橿原市、桜井市、高取町などの愛犬と行ける史跡などを紹介しています。
今回は、令和4年6月12日(日)16時頃に奈良県橿原市にある久米仙人で有名な久米寺のあじさいを愛犬と鑑賞してきましたので、あじさい園と久米寺の2回に分けて紹介します。一回目は、久米寺のあじさい園です。
なお、久米寺周辺での犬のマナーは必須です。
1おすすめ
久米寺のあじさい。約40種、3500株のあじさいが咲きます。
本堂裏庭のあじさい! 木々🌲の間にあじさいが咲いており、涼しい場所で鑑賞できます。6月12日現在、咲き始めの状況でした🐶
久米寺のあじさいと言えば、他ではあまり見ない本堂の朱色とあじさいの紫色の風景が必見でインスタ映えの景色です。
あじさい園入場記念のタオルです。この時期しか手に入りません。
2 訪問日 令和4年6月12日(日)15時30分から16時30分
3 一行 愛犬🐕🦺とお供2名
4 乗り物 自動車1台
5 車行程
奈良県橿原市内大和八木駅前広場スタート8時30分→国道24号→四条町交差点直進→県道161号→県道125号→ 橿原神宮入口前通過→最初の交差点左折→県道133号→踏切通過→久米交差点右折→久米河原東交差点右折→次の十字路右折→次の十字路左折→久米寺駐車場→徒歩→久米寺境内→徒歩→久米寺駐車場→帰路
6内容
🔴基本情報
・あじさい園 入園時間:9時00分から17時00分
・入園料:大人400円 小人200円
・駐車場:数台 無料
・あじさいの開花時期 6月初旬から7月初旬
🔴あじさいの風景
愛犬の周りに白色のあじさいが満開🐕🦺
●本堂裏のあじさい園
本堂と近鉄電車の線路までの約50m×100mの場所に、あじさいの間を迷路の様に通路があります。
・本堂とあじさい
奥の建物が本堂。
花頭窓(かとうまど)と言い、窓の形状が上部が尖頭アーチ状の窓のことです。中国から伝来したもので、禅宗様の窓として使われおり、火頭窓とも言われ、お灯明からの形からとの事です。
本堂裏を周って、あじさい園に入って行きます。木陰の下であじさいが見る事ができます。
●あじさい園の通路
あじさいの香りが愛犬も気になるようです!
久米寺のあじさい園の特徴は、目と鼻の先に、大きなあじさいが、咲いているのを見る事ができます。
あじさいが足下から顔の上まで咲いています。
変わった形のあじさい
あじさい園内に池があり、満開時になると、池に写るあじさいも見る事ができます。
●あじさい園から多宝塔へ
多宝塔へ行くまでにあじさいの華の池がありました。
●多宝塔周辺のあじさい
多宝塔近くまで行くことができます。
多宝塔側の通路は、広めな砂利道になっています。
大きな紫色のあじさい。
さー帰りましょう🐶。正面があじさい園の出入口です。
入園時、受付で記念としていただいたタオル。
🔴その他
・昨年度、久米寺へ行った時の記事を参考に記載します。
季節の風景 愛犬と行く奈良県橿原市久米寺のあじさい - 犬との旅行プランナー
・ペット用タオル(犬猫兼用のマイクロファイバー吸水タオル)
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🔴一度、愛犬と橿原市へ!