犬との旅行プランナーのキャンディです。
犬と一緒に旅に行くときのお手伝いをします。
奈良県橿原市在住で、普段、SNSで奈良県内明日香村、橿原市、桜井市、高取町などの愛犬と行ける史跡などを紹介しています。
今回は、令和5年11月23日(木)10時頃に、愛犬と、奈良県桜井市の紅葉の穴場、等彌神社に紅葉狩りを紹介します🐶
今年の等彌神社の献灯祭は、11月20日(月)から26日(日)まで開催され、同時に紅葉のライトアップが行われます。なお、今年の等彌神社の献灯祭の詳細及びアクセス方法等は、下記の記事を参照にしてください。
愛犬と行く奈良県桜井市等彌神社の紅葉確認と犬も行けるカフェ SCARLET CAFEを発見の旅(令和5年11月12日) - 犬との旅行プランナー
本日は、11時から 等彌神社 新嘗祭 16時から十二単公開着装で境内では準備に大慌てでした。
1 等彌神社の紅葉状況
上津尾神社拝殿前! 神社周辺のもみじは、今 見どころです。🐶
2 基本情報
(1) 月日 令和5年11月23日(木)10時頃
(2) 一行 愛犬(キャンディ)とお供1名
(3) 乗り物 自動車1台
(4) 旅程(車行程)
奈良県橿原市内大和八木駅前広場スタート→国道24号→橿原市役所交差点左折→国道165号→谷交差点右折→国道165号→薬師町交差点右折→県道37号→桜井市立図書館駐車場→徒歩→等彌神社→徒歩→桜井市立図書館駐車場→帰路
(等彌神社の献灯祭は、11月20日(月)から26日(日)までの期間は、桜井市立図書館駐車場が利用可能です。)
(5) 旅程(地図)
🔴等彌(とみ)神社の基本情報
・住所 桜井市桜井1176
・由来等 この神社の創建は不明ですが、昔は鳥見山山頂に鎮座していたらしく、神武天皇が麓に皇祖神を祀ったのが今の場所です。ここは宮中祭祀の大嘗祭発祥の地です。
この神社のご利益は、国家安寧、五穀豊穣、厄除け、勝負運、学業成就です。
境内には、多くの紅葉の木が植えられており、紅葉シーズンには、木々だけでなく、落ち葉により境内が黄色やオレンジ、赤色に染まります。
3 内容
🔴等彌神社境内配置図
凡例:①旧内宮鳥居 ②桃神社 ③二の鳥居 ④下津尾神社 ⑤拝殿石段下 ⑥上津尾神社拝殿
(1)①旧内宮鳥居
等彌神社正面。桜井市立図書館駐車場は等彌神社のむかえにあり、県道37号の横断歩道
を渡り鳥居を潜り抜け参道をを進みます。なお、等彌神社正面左に等彌神社の駐車場がありますが等彌神社の献灯祭期間中は混んでいるので、桜井市立図書館駐車場をおすすめします。
社務所前は献灯祭の準備中です。
もみじの紅葉で有名なこの神社には、この神社特有のもみじくじがあります。是非🐶
(2)②桃神社
桃神社の周りは、桃神池になっており、その池に写る「逆さモミジ」が有名です。昼間の様子はこうですが、夜のライトアップの「逆さモミジ」は必見です。
(3) ③二の鳥居
社務所の前を通ると第二の鳥居前に出ます、ここの石段の上のもみじ🍁は最初に色づくもみじ🍁の場所で、今、見どころです。
二の鳥居の全体の風景。石段に被さるもみじ。見所です。
赤く染まったもみじ。
(4)④下津尾神社へ
参道を進みます。参道の脇には、ライトアップのためのろうそく灯が続きます。
両脇に置いてあるろうそく灯。
百度石の手前右にある下津尾社。下津尾社には2の社殿があり、右殿(八幡社)は神武天皇(磐余明神)、応神天皇(品陀和気命)が祀られ、左殿(春日社)には高皇産霊神、天児屋根命が祀られています。
(5)⑤拝殿石段下へ
鳥見山の山頂へ上る途中に、黒龍社があり祈雨の神として龍と関係があり、絵で説明されていました。
紙芝居形式で説明画が並べられていました。
石段を上ると上図神社の拝殿になります。石段に覆うように鮮やかなもみじが見ることできる場所ですが、今年はまだ、色づきが遅いです。
(6)⑥上図神社拝殿
鮮やかに色づくもみじ。社殿ともみじの風景は今だけです。
境内の真っ赤の染まったもみじ。
本日は、11時から 等彌神社 新嘗祭 16時から十二単公開着装があり準備中でした。
献灯祭は、今週、日曜日までですので、是非、愛犬と紅葉狩りへ🐶
4 その他
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