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橿原市花だより 愛犬と行く奈良県橿原市の久米寺の終わりを告げる紫陽花の青の世界(令和5年7月2日)

犬との旅行プランナーのキャンディです。

犬と一緒に旅に行くときのお手伝いをします。

今回の記事は、1分以内で読めます。

奈良県橿原市在住で、普段、SNS奈良県内明日香村、橿原市桜井市、高取町などの愛犬と行ける史跡などを紹介しています。

令和5年7月2日(日)16時頃に、愛犬🐶と奈良県橿原市にある紫陽花(あじさい)で有名な久米寺に行ってきました。6月が終わり、梅雨が明けそうな、昨今、久米寺の紫陽花も終わりに近づき、40種4000株の紫陽花の中で赤色や白色が枯れ、最後に残る、青色の紫陽花が、旅人を「定根(じょうこん)」の世界へ招いているようです。

※「定根じょうこん)」 お釈迦様)の体や教えとして、青は、仏陀の髪の毛の色で、心乱れず力強く生き抜く力を表しています。

なお、久米寺周辺での犬のマナーは必須です🐶

1基本情報

2 訪問日 令和5年7月2日(日)16時00分から17時00分

3 一行 愛犬🐕‍🦺とお供2名

4   乗り物 自動車1台

5 車行程

奈良県橿原市大和八木駅前広場スタート8時30分→国道24号→四条町交差点直進→県道161号→県道125号→ 橿原神宮入口前通過→最初の交差点左折→県道133号→踏切通過→久米交差点右折→久米河原東交差点右折→次の十字路右折→次の十字路左折→久米寺駐車場→徒歩→久米寺境内→徒歩→久米寺駐車場→帰路

6 車行程地図

久米寺基本情報

・住所:奈良県橿原市久米町502

あじさい園 入園時間:9時00分から17時00分

・入園料:大人400円 小人200円(昨年度の入園料)

・駐車場:数台 無料

8紫陽花の風景

(1)本堂裏の紫陽花園

本堂横から本堂裏の紫陽花園に入っていきます。大きな青色の紫陽花が旅人を迎えてくれます。

本堂裏に少し残る赤色の紫陽花。約1か月の短い期間に、蕾から少し開花し、その後、満開になり、色あせ、枯れる、紫陽花の様子は、仏教用語一日一生(いちにちいっしょう)につながります。

※一日一生 一日を一生のように生きよ、明日はまた新しい人生

では、青の紫陽花の世界へ行きましょう。

青色は神秘の色。雨の多い梅雨の世界に一番合う紫陽花の色でしょう。

愛犬も、紫陽花を見て何を思っているのでしょうか?

木々の日差しから青の紫陽花が鮮やかに彩られます。雨上がりの風景です!

更に進んで行きましょう。周りには、青色の紫陽花が梅雨の景色のようです。

愛犬も紫陽花と記念写真。少しずつ、枯れた紫陽花が剪定され、紫陽花園に太陽光が差し込み梅雨の終わりを告げています。

満開の青の色の紫陽花。もう少しすると、この風景も1年後になるでしょう。

紫陽花園の奥にある青紫の世界。青色の紫陽花は、青色から青紫に代わり赤紫色になり枯れる四季を感じる花です。

たとえ、今、枯れようが、来年のこの時期、また、力強く、紫陽花は咲き乱れるのでしょう。旅人も、紫陽花の様に、毎年、一花咲かして生きていきましょう!

(2)多宝塔周辺の紫陽花

多宝塔の周りを飾る紫陽花。

庭園内に残る赤と白の紫陽花が残っていました。

多宝塔の正面に咲く青色の紫陽花。

変化の激しい時代、また、来年、この花を見る事ができるのでしょうか?

(3)その他

紫陽花園の入場券と入場記念の手ぬぐい。

この季節、久米寺しか手に入らない手ぬぐいは貴重です!🐶

🔴過去の久米寺の紫陽花風景の記事

橿原市花だより 愛犬と行く奈良県橿原市久米寺の紫陽花の開花状況(令和5年6月4日) - 犬との旅行プランナー

 

🔴一度、愛犬と奈良県橿原市久米寺へ!

愛犬の思い出作りに是非、愛犬と旅行を!

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以上で「橿原市花だより 愛犬と行く奈良県橿原市久米寺の終わりを告げる紫陽花の青の世界(令和5年7月2日)」を終わります。