犬との旅行プランナー🐶です。
犬と一緒に旅に行くときのお手伝いをします。
今回の記事は、1分以内で読めます。
奈良県橿原市在住で、普段、SNSで奈良県内明日香村、橿原市、桜井市、高取町などの愛犬と行ける史跡などを紹介しています。
今回、令和6年6月9日(日)9時15分に、愛犬🐶と奈良県橿原市のユニークな仙人が祀られる久米寺に紫陽花(あじさい)の開花状況を見てきたよ。久米寺は、奈良県内有数の紫陽花の名勝で、40種3500株の紫陽花が境内を覆いつくし、6月の第3日曜日には「あじさい祈願」が行われます。
前回の令和6年6月1日(土)は、まだ、あじさいが咲いていませんでしたが、今回は咲き出したのであじさい園は開いていました。さて、あじさいの開花状況はどうでしょう。
なお、久米寺周辺での犬のマナー及び人の迷惑にならないようにするのは必須です🐶
〇基本情報
1 訪問日 令和6年6月9日(日)9時00分から10時00分
2 天気 曇りのち雨
3 一行 愛犬🐕🦺とお供1名
4 乗り物 自動車1台
5 車行程
奈良県橿原市内大和八木駅前広場スタート8時30分→国道24号→四条町交差点直進→県道161号→県道125号→ 橿原神宮入口前通過→最初の交差点左折→県道133号→踏切通過→久米交差点右折→久米河原東交差点右折→次の十字路右折→次の十字路左折→久米寺駐車場→徒歩→久米寺境内→徒歩→久米寺駐車場→帰路
6 車行程地図
7久米寺基本情報
久米寺の仁王門 先週に比べていつ雨が降るかわからい天気や小雨が、あじさいには最適の天気との事です。
久米寺本堂 七歳の時に眼病を患った来目皇子が、治癒祈願し全快した御礼に創建。本尊の薬師如来像にお願いすると眼病に霊験があると言われています。
なお、あじさい園に行く前に、本堂で一日のお礼をしてからあじさい園に行きましょう。
8 あじさい園の風景
あじさいは所々で咲いていますが、まだまだ、つぼみが多い状況でした。
🔵あじさい園内を歩いてみましょう。
白いあじさいの中、所々に紫色のあじさいが咲いています。地植えのあじさいの数には驚きです。
あじさい園内は、まだ、咲き始めたところのあじさいも多くありますが、所々で大きく咲いたあじさいも見れました。
少し青色が混じったあじさい。
色んな種類のあじさいが咲いています。
レースのカーテンみたいなあじさい。
こんな低い位置にもあじさいが咲いています。
咲き始めたあじさい。朱色の本堂の柱とあじさいの花の風景は、ここしか見る事ができない必見の風景です。
🔵多宝塔周辺のあじさいの風景
再び、愛犬が紹介! 多宝塔周辺も咲き始めたところであじさいの花も小さいです。
手前に白いあじさいが咲き始めました。
もう少しあじさいが咲き出すと紫のあじさいと多宝塔のコラボレーション風景は必見です。来週ぐらいからきれいな風景が見れそうです。
あじさいを漢字で書くと紫陽花と書き、紫の日の花と咲き、紫があじさいを代表する花なのでしょう、青のあじさいの花言葉は、「辛抱強い愛情」と言われ、日本のおふくろをイメージする花です。
久米仙人にお礼をして久米寺を後にしましょう。
また、弘法太師像もお礼をしましょう。
雨が降る前に久米寺を後にできました。感謝感謝!
愛犬は、おもちゃをクッションにして熟睡中?
🔴まとめ
久米寺のあじさいは咲き始めたところです。来週ぐらい、大きな鮮やかな花があじさい園を彩り旅人や愛犬をお迎えするでしょう。なお、混みあいますので、ゆっくりあじさいを見たい場合は、平日の早めの時間などが、おすすめです。
・あじさい園 入園時間:9時00分から17時00分
・入園料:大人400円 小人200円(あじさいおしぼり付き)
あじさいの絵柄のおしぼり。
・駐車場:数台 無料
・ホームページ(橿原市公式ホームページより)
10 その他