犬との旅行プランナー

犬と一緒に旅に行くときのお手伝いをします

速報(旬の話題)愛犬と行く奈良県明日香村にあるキトラ古墳周辺地区の彼岸花の風景(令和5年9月24日)

との旅行プランナーのキャンディです。

犬と一緒に旅に行くときのお手伝いをします。

奈良県橿原市在住で、普段、SNS奈良県内明日香村、橿原市桜井市、高取町などの愛犬と行ける史跡などを紹介しています。

今回の記事は、1分以内で読めます。

昨日、奈良県明日香村の飛鳥寺周辺の彼岸花の風景を紹介しましたが、令和5年9月24日(日)に、愛犬と明日香村と高取町の境にあるキトラ古墳彼岸花などを見に散歩をしましたので紹介します🐶

特に国営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区に隣接する於美阿志神社内の彼岸花の風景は、神秘的です。

明日香村の大和路として紹介されるのは、石舞台古墳飛鳥寺、橘寺、高松塚古墳などが有名ですが、2016年9月に開設され、高松塚古墳から少し離れている場所でもある国営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区は、キトラ古墳の壁画の紹介など貴重な資料が満載で新たな明日香村の観光地として各種催しを行い考古学が好きな人には最適な場所です。

また、地元民からは公園内は自転車乗り入れ禁止など、静かな愛犬と散歩できる公園として愛されています。

今回、キトラ古墳周辺地区付近では彼岸花が咲き秋の足音が感じられましたので紹介します🐶

なお、キトラ古墳周辺地区での犬のマナーは必須です。

1 おすすめ

今、キトラ古墳周辺では、彼岸花が咲き並んでいます。他県みたいに彼岸花が密集しているわけではありませんが、彼岸花は、曼珠沙華とも言われ、仏教に縁のある奈良県では仏の世界の花🌼で、また、秋の訪れの花として、風物詩です。

キトラ古墳壁画体験館四神の館の前に、飛鳥と書かれたモニュメントが置かれていたので愛犬の記念撮影。

「飛鳥に行ってきました」的です。

彼岸花が咲く於美阿志神社境内へ向かう愛犬。少し薄暗い中に彼岸花が咲く風景は黄泉の国へに入口でしょうか?

2基本情報

①  名称

     キトラ古墳周辺地区公園

②住所

 奈良県高市郡明日香村阿部山67

③駐車場 あり 17時で閉まるので注意が必要です。

 ※キトラ古墳周辺地区公園第二駐車場を過ぎると、明日香村近隣公園の駐車場は、17時以降も開いています。

④散歩月日時間 令和5年9月24日(土)16時30分から17時10分

⑤天気 曇

⑥一行 犬(キャンディ)とお供2名

⑦乗り物 自動車1台

キトラ古墳周辺地区公園のアクセス方法等については、下記の記事を参照ください。

犬と一緒に行く世界遺産候補明日香村キトラ古墳周辺地区公園ぶらり旅(散歩編) - 犬との旅行プランナー

3 内容

キトラ古墳周辺地区内の遊歩道。自転車も乗り入れ禁止のため愛犬との散歩も安心です。

遊歩道から望むキトラ古墳周辺地区の風景。なるべく、キトラ古墳周辺地区から望む風景が飛鳥時代の風景の様に保存できるように整備を進めているようです。先の丘の中腹には高松塚古墳があります。

キトラ古墳周辺地区の周りには田畑があり、あぜ道に彼岸花が咲いていました。前の建物は、日帰りバーベキューガーデンのセットなどを収納する建物。

周りの風景に調和するように建物は立てられています。

あちこちで見られる彼岸花

 

キトラ古墳周辺地区内の遊歩道。高低差がある中、愛犬の運動に最適。整備された遊歩道を愛犬と散歩ができます。なお、時間帯により多くの犬連れに遭うことできます。

キトラ古墳周辺地区はテニスコート約530個分の大きさで広場や田畑、施設などがあり、大きな空間の中で愛犬と散歩ができます。

高低差がある斜面に、彼岸花が咲いています。

道沿いの彼岸花に愛犬も興味津々。

ただし、犬の視力は0.2 赤の色は認識出来ないと言われており、どの様に感じているのでしょうか?

愛犬も少し疲れて抱っこ中。

谷間に咲く彼岸花

日に照らされより赤く輝く彼岸花

色々な彼岸花の景色が見れます。

夕陽に照らされた彼岸花

(2)飛鳥と書かれたモニュメント

飛鳥と書かれた赤い椅子です。新たな観光地のモニュメントとして、インスタ映えになるのかな?

キトラ古墳壁画体験館四神の館の前の、人工池の真ん中に設置されています。

なお、池には水が入っていません。

キトラ古墳壁画体験館四神の館前から北側にある於美阿志神社境内へ向かいます。

(3)彼岸花が咲く於美阿志神社境内へ

境内へ続く参道にも彼岸花が旅人を迎えています。

於美阿志神社境内には、檜隈寺の跡地に建ち、重要文化財平安時代十三重石塔は必見。

※檜隈寺(ひのくま)とは、日本書紀にも記載された大寺院。

境内にある摂末社の鳥居と彼岸花。赤い鳥居と彼岸花の景色は神秘的🐶

ユニークな犬のマナー注意の立札

「犬もお詣り有難う「幸ウン」は持ち帰りましょう!!」

於美阿志神社(おみあしじんじゃ)と呼び、阿智使主とその妻を祭神としており、東漢氏氏神です。

※阿智使主(あちのおみ)とは応神天皇時代の渡来人で、東漢氏の祖

東漢氏(やまとのあやうじ)とは、大陸からの渡米人で織物工芸に長けていた。

境内周辺にも彼岸花やキバナコスモスが咲いています。

帰り道にも彼岸花が望めます。

4 その他

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以上で「速報(旬の話題)愛犬と行く奈良県明日香村にあるキトラ古墳周辺地区の彼岸花の風景(令和5年9月24日)」を終わります。